季節限定

雪の中わざわざ届けてくれた
季節限定チョコレート。

アールグレイティーが
合うそうですが
家にあったのは残念ながら「ダージリン」

一緒に食べてみると
「ん?(*_*)」
確かに確かに〜〜♥️

雪が降りました

今朝は頭痛がひどくて
なかなか起きられなかった‥

雪が重たくて持ち上げられない
こんなの30年間雪かきしてきて初めて

加齢による体力の衰えか?💦
と思ったら今朝の雪は水分が多いらしい。

店の前の後はお客様駐車場へ

うちは一番奥にあるので
道路から入れる道を作る
ようやく通れるようになると
そこをよその車がスーッと来て停めて行く 笑

その後は自家用駐車場。

本格的冬到来ですね。

定休日だけど

定休日だけど朝から雪かき。
今日の分除けないと明日がきつい。

お向かいの歯医者さんどこよりも早い。
雪かき=人間性そのもの 店の意気込み
と思う。

あちこちの雪かき見ると面白い 笑

意外な面を見たりする。

うちは停車帯も除けます。
車から降りてハイヒール
素足にサンダルのお客様が時々いらっしゃる。

あれっ!終わった頃におじさん登場!
まるでおじさんが
全部やったように見えるね( ̄∀ ̄)

輪島塗の箸

長野から帰ってからも続いた
「ものぐさ太郎しょっく」

「あの〜」と声を掛けた時に
振り返った時の少し怯えた目
クレームと思われたみたい💦
そういう時代だよね‥
連休中‥
いや、店に立ち始めてから
あんなにも丁寧な生き方の人に
「よし!また頑張ろう!」と
思える言葉を掛ける人は
このご時世にどれほどいるだろうか‥

もっと言いたい事があったのに
レジの後ろが並んでいたから言えなかった。

手紙を出すしかない!と書き始めたものの
最近書いてないので全然書けない
書き出しから悩んで
書き上げるのに1週間も掛かってしまった💦

「どちらからいらしたのですか?」に
何故か「石川県」と言ってしまった!
何で「石川県輪島市」と
言わなかったんやろ〜〜も
後悔のひとつ。

なので輪島塗の箸も添えました。

松本 ものぐさ太郎

先月の松本1日目に入った「ものぐさ太郎」
蕎麦の店です。
混雑する入り口で
お客に検温消毒をする女性
年は私より少し上の上くらい‥

連休の忙しい中でも
言葉のひとつひとつ
動作のひとつひとつ
丁寧で心がこもっていました。

子供の手に消毒液をスプレーする時
「ごめんなさいね ごめんなさいね
こんな小さい手にまで」謝っていました。
分け隔てしない対応に「どきゅん」

その人にもう一度会いたくなり
翌日も「ものぐさ太郎」に行きました。
隣のテーブルを片付けにいらしたので
言葉を掛けてしまいました。

とても喜んでくださり
笑顔で「また頑張れます」

会計の時「来年もきっとここに来ます」
また言ってしまった。

その方は「こんな事態ですが‥」
遠慮気味に私の手を握って
「来年もいらしたら
お声を掛けてくださいね」
その手はあんなにも働いているのに
マシュマロみたいに柔らかでした。

帰りの景色を眺めながら‥
長野の風景も野生動物も美しかった
でも私はあの人に会うためにここに来た。
そう思えました。
「接客」というより
人としてどうあるべきかを見せて頂いた。
「感動」というより
コロナ禍での「衝撃」

年を重ねると会うべき人に出会う。

昆布巻き

子供の頃
祖母の家に墓参りに行くと
昼に伯父の作った昆布巻きが
必ず出ました。
でっかい昆布巻きの記憶は
私が小さかったからかな‥

伯父は5年前に亡くなりました。

お友達から貰った歯舞昆布。

北海道産の鰊が欲しくて
あちこちスーパーを回りましたが
アメリカ産ばかり
やっと見つけたのは
ソフトじゃなくて無くて
身欠き鰊。

米の研ぎ汁を毎日替えて
浸す事3日間
その後番茶で煮たら
カラカラの鰊が
生みたいに戻ってびっくり!

伯父の昆布巻きが懐かしい。

不完全燃焼


夫が自画自賛する一枚 笑

長靴履いて気合入れて
山帰来を探しに行きましたが
見つかりませんでした💦

ヨガの先生が言うには
今夏は猛暑だったので
実が青いうちに落ちたのだとか‥

不完全燃焼💦

牛乳寒天

母から貰った石のように固いキーウィ
柔らかくして持ってくるよと約束して
林檎と一緒にして柔らかくしたものの
母が自分で剥いて
食べられそうにないので
「牛乳寒」を作りました。

息子達が風邪を引くと作った「牛乳寒」

ルーツはどこなのか思い出せない。
子供の頃食べてた様な
食べてなかった様な‥

昔ながらの「棒寒天」を使いたいけど
最近粉末しか置いてない‥

水に浸して柔らかくして
むにょむにょを
ぎゅっと絞って細かく千切る‥をしたい 笑

「懐かしい」食べ物のひとつ。