ぷかぷか亭




西岸の「ぷかぷか亭」でランチ。

奥様の千恵さんは接客ぶりも
人柄も私のお手本的存在
目標です。

両親が忙しかったので
子供の頃の春休みは
西岸の伯母の家に
預けられていた。

夫を早くに亡くし
3人の子を育てていて
つましい生活の中でも
叔母は私に暖かくて
必死で
おおらかで
一生懸命で
優しかった。

叔母がいたから今の私がある。

20年前に亡くなって
もう来る事もないと思っていたこの地に
また こうして来る事になった。

叔母が呼び寄せてくれたのかな?

着物着ました。

叔母から譲り受けた
「紗」の着物
白い帯も下駄もお気に入り。
名古屋帯はまだ締められないので
かなみちゃんが結んでくれました。
出来ない事を補ってくれる
友達がいて幸せです。
千恵さんもかなみちゃんも
仲良くなってまだ浅い。

歳を重ねると年月で無い事もある。

グリーン色の陽射し

毎日断捨利
要らないものはどんどん捨てて
掃除と片付けしてます。

昨日はカーテンを洗いました。
これまで家の2槽式洗濯機で
洗っていたのですが
夕食の支度の時間が近くなったので
思い切って
近所のコインランドリーで
まとめて洗いました。

すごく綺麗になってビックリ!
コインランドリーの洗浄力!
替え時かな?と思っていたのが
新品になりました。

新築した家に初めて親子で寝て
引っ越し疲れが抜け切れない
ひとり起きた朝
南のベランダからの朝陽が
カーテンを通して
部屋がグリーン色に染まっていた。

その美しさに感動した事を思い出しました。

君は心の妻だから

「君は心の妻だから」
すっかりハマってます。

兄がよく聴いていた
「東京ロマンチカ」
七三分けの昭和のムード演歌

兄のお気に入りは
「君は心の妻だから」
「小樽その女(ひと)」
タイトルも歌詞も美しい

隣の兄の部屋から
よく聴こえてきたので
今でも歌えます。

あの頃は子供だった。
「君は心の妻だから」について
何とも思わなかった。

でも大人になっ今
「君は心の妻だから」
なんて美しいタイトル
なかにし礼の経験から
生まれたのかな?

現代には絶対生まれ無い言葉
「君は心の妻だから」なんて言う人は
絶対いない。

毎日YOUTUBEで何回も聴いてます。

昭和歌謡は良かったな‥

毎日あちこちから
地の旬の物を頂きます。

タケノコは茹でてありました。
助かりました。
きっと私の負担を考えての事‥
有難いです。

昨日、夫が今年から社会人になった
次男と会ってきました。
現場周りの昼休みのコンビニ
先輩数人と車の中で弁当を食べていたとか。

毎朝、寮の台所で弁当を作り
現場に持参して
男ばかりの周りは
とても驚いているそうです。
「みんな毎日コンビニで
千円軽く使っとるけど俺今日も0円やし」
楽しそうに語り
日に焼けて精悍な顔つきになっていたと。

明け方に帰った夫から
朝の化粧中にこの話を聞かされ
親バカなので涙がうるうる
目の周りがキョンシー‥いえ
パンダになってしまった‥💦

言葉では表せないこの思い‥

今日も頑張ろう〜❣️

草むしり

店の前の舗道
タイルの隙間が草ぼうぼう
気になっていたので
草むしり

お隣見てもどこ見ても
草が生えてるのはうちだけ‥
何でだー!?

ワカメが〜〜!

採れたてワカメをもらい
塩をしてベテランで干し
カリカリの良い加減になってた💕
のに〜!

昨日取り込むの忘れて雨に濡れ
「増え過ぎたワカメ」に
なってる〜!😱

そのままの自分で

児童センターの恒例行事
「干支作り」の12年分の見本が
私の元に返ってきました。
センターの体制の人も変わり
捨てられる可能性が出たからです。

作品を手にした時
必死で作品を守ってくれた先生
子供達と交わした言葉などが蘇り
胸がいっぱいになりました。
見上げている様な仕草の作品が
私にエールを送ってくれてるように見えました。

作品のどれもが丁寧に作られていて
いつも子供達の事を考えながら
作っていた自分を思い出しました。

行事は年末の余裕のない時期で
たくさんの見本を考え作る時間が無く
夜中明け方に必死で作ってました。

店の事、両親の事、夫婦の事
母としても嫁としても悩みが多く
とても粘土を手にする気持ちに
なれない年もありました。

それでも手を抜く事は無く
丁寧に
子供達の事を思い作ってきた自分‥
よく頑張ったと思えました。
そんな自分を好きだと思えました。

人との関わりも
「嫁業」もそうなのではないかと思います。
勝ち負けでは無く
だめな日も出来ない日もあっていい
簡単に「自分を捨てない」

自分でいるという事。

結果はいつかきっと
その「自分」が出してくれる。

今でも「嫁業」を投げ出したくなります。
あまりにも虚しくて 笑

頑張り過ぎず無理をせず
適度に諦める!
どうしようもない相手の事は心の中で
「もうこれ以上は無理なんです!」と
切って捨てて良い!
でも「自分の事は捨てない」
貴方はそのままでいい!

世の若い嫁達!
「私がついてる!」