行ってきました

我慢出来なくなって行ってきました。

地図に◯したお店に
本当に「コーヒーカップ」があるか。

三軒ともありました。
立派なコーヒーカップの数々。

「輪島塗り会館」は
明るく開放感いっぱい
ゆっくり品定めできる雰囲気。
産地にもこんな施設は必要だとおもいました。

その後「藤屋」さん
老舗らしい落ち着きのある店内。
センスの良い作品が綺麗に並んでます。

最後に「輪島工房長屋」
店内に入るなり店員さんが
「手に取ってご覧ください」
これは大収穫!

輪島塗り会館では
「商品に手を触れないでください」でした。

欲しい物を手に取って
見る事が出来るのは
女性にはとても嬉しいですね。

それぞれのお店に良さがあります。

知っていそうで知らない地元の事。
観光の方達もリサーチしてそで知らない。

自転車でさーっと回って来ただけだけど
楽しい時間でした。

これは「あるかも?」でなく
「ここのお店あります!」と言えます。

地図もパンフレットも揃えました。
また道案内が楽しくなりそうです。

コーヒーカップを

連休にもありました。
食事するとこ、漆器店、民宿‥

最近多いのが、すぐ近所の
いつも閉まってるお店。
SNSや地図で見ていらして
がっかりしてる方‥

「あの店は今日はお休みですか?」聞かれたら
「はい」とだけ答えるのかな?

「どんなものをお探しなのですか?」と聞き
置いていそうな数軒の店に丸をした。

お昼を回っていたので
「お食事はされたのですか?」も聞き
途中にある「やぶ新橋」にも丸。

この頃「慣れてきた」

ひとりの方は手話だった。

目の前の人は困っておられる
そう思い接しています。

それと‥
遠くから輪島に来て下さった事に
「感謝」も。

昨日は「コーヒーカップ」
先日は「アクセサリー」

どっちも買った事がない。

丸をした店に行って
この目で確かめたくなった。

戻れるなら

原作を読んで観たくなった「コーヒーが冷めないうちに」

店にある特定の座席に座ると、その席に座っている間は希望する時間へ移動することができる、というもの。タイムトリップには、めんどくさいルールを守らなければならない。

喫茶店を訪れたことが無い人には会えない、現実は変えられない、席を立って移動できない、過去に戻れるのはコーヒーを注いでから冷めるまでの間。いくつものルールを守りながら、座席に座った客は過去へと飛ぶのでした。

過去に戻れるなら‥

義母に会いたい

子供の頃に戻って
叔父や伯母
祖父母にも会いたい。

そして

歯科衛生士をしていた33年前に戻りたい。

当時の私は薄っぺらだった。
「嫌な女」だった。
本当に恥ずかしい。

それなのに
その頃からずっと私を好きだと
言ってくれた人がいる。

過去に戻り
今なら出来る事

優しい言葉を掛けたい‥

にっこり微笑んで

「こんな私を好きになってくれて
ありがとう」と言いたい。

映画を観ました。

「Ladys Day」割引きで
久しぶりの映画

「コーヒーが冷めないうちに」
こんな感じの映画も久しぶり。
原作を読んだので観たくなりました。

いつも思う‥
予告編は短い時間なのに
どれも感動的。
編集に感心する!

次回観たい映画が必ず決まる‥
予告編で泣いてしまう事があります。
私が単純なのか💦

息子2人の「ゴジラ」「ポケモン」
「マトリックス」
「戦いもの」に付き合ってきたので
今でもファンタジー、ラブロマンスには
関心が持てず
時代劇か社会派映画になります。

今まで一番泣いたのは
「柘榴坂の仇討ち」
「この世界の片隅に」

次回はきっと「散り椿」

好きという事

台風や大雨
9月に入って忙しくしていたら
鉢植えの草木
お隣の木々も変化していました。

今朝のテレビ
タイガーウッズが優勝を決めた時の
ギャラリーの歓声に鳥肌が立ちました。

大阪なおみが決勝で負けた後
インタビューされた小学生
「負けちゃったけど良い試合だったから
僕も観ていて楽しかった」

「今日は負けたけど、これからも応援したい」

感心しました。

「好き」という事は
相手がどんな時も
どんな事があっても
気持ちが変わらないという事だと
私は思います。

4年前に亡くなった義母から
受け継いだ白大島。
生前私の袖丈に直してくれました。
1番のお気に入りです。

帯は義母の姑、夫の祖母である
「キロクの死んだばあちゃん」の物。

義母によると「キロクのばあちゃん」は
特にこの帯を大切にしていたそうです。
嫁である義母は「ばあちゃん」から
この帯を貰う約束をしていました。

ところが!義母の義姉
「ばあちゃん」の娘が
勝手に持って行ってしまった。

そこで義母は
「その帯は、ばあちゃんが
私にくれると言っていた!」
取り返してきた。

という物語があります。

今日は義母の着物に
私が木下に嫁ぐ一年前に亡くなった
「キロクのばあちゃん」の帯でした‥

着物も帯も大切にしていきたいです。

盆栽展が終わりました。

2日半の盆栽展が無事に終わりました。
まだ集計はしてないのですが
400人はとっくに超えているそうです。

主婦の私が短期間に
400人もの人と接する機会は
もうないと思います。

本当に本当に貴重な経験を
させて頂きました。

ご署名頂く時のバッグを置くスペースを作る。
トイレの手洗いの水はねをきれいにする。
老眼鏡の用意
お祝いのお花の水やり
手に取って見て頂くコーナー作り
お帰りの方に対して笑顔が
少なくなりがちなので
より笑顔で
「ありがとうございました」を言う
などなど‥
気づいた事を直ぐメモし
毎日工夫して会場を良くしていく事が
楽しくてたまらなかった。

忙しくて「失敗したらどうしよう〜〜」
思ってる暇もありませんでした 笑

「人を観察」するのも好きなので
400通りの方がいらして
見習いたいと思う点がありました。

盆栽展はただ盆栽の展示だけではなく
人生ドラマを抱えた人が集い
同じ心の人同士が
引き寄せられるように出会い
小さなドラマが生まれる場でもありました。


子供の頃から父に
目に見えてない事にも
思いを巡らすよう言われました。
伯母から野菜を貰うと
その野菜が春からどんなに
丹精と苦労しなければならなかったか‥
考え感謝するよう言われました。
いちいちうるさかった。

それが結婚してからは
あまり言わなくなり‥
歳をとってからは
それどころでは無いようで
全く言わなくなりました。

父は何も言ってくれなくなったけれど
友達には「そっか」と
気付かせてくれる人がいます。

幸せです🍀

一日目終わりました

盆栽展初日が無事に終わりました。
お天気も良く
連休という事で
午前中で100人越えでした。

とても忙しくて
不安を感じてる
暇もありませんでした 笑

そんな中でも
気が付いた事はメモ

差し入れのお寿司を
お知り合いの方に
お裾分けしていたのですが‥
むき出しなので
他の方に対して気まずいので
手提げに入れて差し上げました。

2日目はこれらを生かして
今日よりもっと良く出来るはず。
一日良い勉強、経験になりました。

「オジさん達」なので
ちょっと油断すると
ペットボトルの飲みかけや
お寿司の食べかけを
受け付けテーブルに置いてる💢

明日はこれにも目を光らせ頑張ります!