輪島高校の
合唱コンクールの帰り
見上げた空が青かった。
感動で
空に向かって
叫びたい
気分だった。
「りおちゃん最高~!」
会場で叫べなかった分 笑
こんな経験
こんな出会い
こんな繋がり
誰にも在る事なのかな?
私は幸せだと思う。
『感動をありがとう』送った
ラインの返信には
『きょうこさん大好き』
『出会えて良かった』の文字。
そして『お茶がしたい』
こらからも女子高校生に
『お茶がしたい』と言ってもらえる
自分で在り続けたい・・・
「誰だってこんな事情くらい
抱えて生きている」
義母が亡くなってから
心の中で何度もこう繰り返してきた。
輪島崎のお祭りが
何より好きだった義母。
あの人混みの中に
何があっても
もういない不思議。
悲しかった。
誰にも分からんて!
本当はまだこんな気持ちで
いる事!
下駄に当たった空き缶を
思いっきり蹴とばしたくなった
帰り道
暗がりの中「はい」と 渡された
ベビー・カステラひとつ
「えっ?」
祭りにライトを持ち
笛を吹き
走り
鐘を叩いていた
あの『お祭り王子くん』から
思わぬ突然のプレゼント
これはどんな意味なんだろうか?
びっくりして
うれしくて
心がほっこりして
空き缶蹴飛ばしたい
気持ちは即無くなりました 笑
先に行ってしまった息子に見せたくて
こうして歩いていました。
実は・・・
夜店のベビーカステラ
初めて食べました。
とてもとても美味しかったです。
半世紀近くも年が違う子に
励まされる
タイトル通り
『今日この頃』
長男が担いでいるキリコを見てたら
法被着た知らないお兄さんに
いきなりデジカメ取り上げられて・・・
「おねえさん 撮ってあげる! 撮ってあげる!」
なんて言われても
「あんたみたいな弟持った覚えない!」と
キレずにこんな風に
笑顔で写れるのが
輪島のお祭り? 笑
息子達が成長してから
こんな風に毎年
一緒に行く人が出来ました。
輪島を離れているかなみちゃんにとって
祭りの笛や太鼓の響きは
特別な思いがあるようです。
これからずっとそれを
共有し合えたらいいな。
祭りには不思議な力がある。
年下君たちの
狼藉振りにも
祭りなら寛大になれる? 笑
平日なら確実「ゲンコツ』してる! 笑
酔っ払い相手に
「メガネどうした?」
「もう失くしたん?」
「あんまり飲みすぎんとね」
「あんまり、ほこつかんとくまし!」
「喧嘩見ても止めに入ったらダメやよ!」
母親目線で
ついつい真面目に
説教してしまいます 笑
朝の掃除中
赤いレトロバスが
通過して行きました!
可愛い~♪ 可愛い~♪
この間は青やったんに~!
何で? 輪島営業所に2台いるん?
それとも毎週金沢から来るん?
義父に食事出して
停留所がある工房長屋へ
炎天下急いで行ったのに・・・
路駐している車がいて残念・・・
バスが見えたので
カメラ構えようとしたら
今度は
「いいカメラやぜえ~」
わざわざ停車する同級生・・・
な~んか何年経っても
慣れないあの言い方! 笑
夫いわく相手を
やり込めたもん勝ちの習慣が
あるそうです。
なるほど なるほど
肝心のレトロバスは
この通りまんで 可愛い~♪
今度絶対かなみちゃんと
一緒に乗ってみたい。
今までは家事を済ませ
家族も眠った
丑三つ時から
作品作りしてました。
夜中の1時とか2時とかに。
それが華麗(加齢)とともに
辛くなってきました 笑
家族が起きている時間は
全く集中出来ないので
ここが一番集中出来そうです。
近々仕事机を置く予定です。
只今予行練習中~。
昨日の女の子に話したら
「楽しみ~」と。
置いたら呼んで欲しいそうです 笑
たい焼き
たこ焼き
今川焼き
観光地にはよくある
あのイメージ。
ゴリラにもなったつもりで・・・
コンサルタントの先生には
「なかなか面白い発想」だと。
「外から丸見えのガラス張りのお店にいて
恥ずかしくないん?」とよく聞かれます。
慣れです。慣れ!
今日から来月の石川県輪島漆美術館の
イベントの作品作り始めてます。
「自転車あるし京子ちゃん、おるんかな~と
思った」と言って
入って来てくださる方がいます。
ガラス越しにも見掛けたら
是非遊びに来てくださいね~♪
お急ぎの方は・・・
温かい目で通り過ぎてください 笑
この子もこの手で
これからどれだけの仕事を
していくのだろう。
愛おしく思いました。
見送る時の会話の中に
「・・・大丈夫です。先生の事大好きなんで」
お母さんの言葉。
平凡な毎日であるけれど
レジで並んでいる時
同じ列のお年寄りや
小さい子に対して
どんな態度をしているか
レストランやスーパーの店員さん
掃除のおばさんに
どんな言葉使いをしているか・・・
夕焼けや星空に感動しているか
何気ない
日々の小さな事が大事だと
私は思います。
ずっと前、テレビで
和田アキ子が松田聖子の事を
「生き方がキライ!」と言ってた。
「生きかた」
パーフェクトでいる事は
難しいけれど
『心掛け』ていたい。
結婚して初めて
三夜踊りを間近で見ました。
『まじ 生歌 生バンドやし』と
思わずメールしました 笑
三日三晩
遠くから聞こえてくるお囃子は
自分には無関係のものと
耳を澄ます事も無かった。
録音だと思ってました。
(お盆に)こんな世界があったんやあ・・・
素直に感動しました 笑
歯科衛生士をしてた頃
小学一年生だった坊ちゃんが
御当だって・・・。
歌部門で一等賞取って
櫓の上でおちゃらけてた。
月日がものすごーく流れたんやあ・・・
それなのに何十年も
水に流せないで溜まっている。
どうしてその事だけは
カラッと出来ないのか・・・
お盆の色々の事 笑
とっくに忘れている
『あの人』は 笑
長男のチームは
最優秀賞でした。
私も踊り習おうかな?
実家は浄土真宗
木下の家は禅宗
ただでさえ核家族で
仏壇も無かった家に
育った私には
禅宗のしきたりは戸惑う事が多い。
これはお盆のお仏壇のお供え
青い柿 ささげ ほおづき
瓜 茄子 胡瓜の小さいの
そしてお墓には
14日はピンク色の盆花と
蓮の葉の上に
茄子と夕顔の
角切りを供える。
夜の七時半からお墓で
墓経というお坊さんが
銅鑼や木魚を持って
お経を唱えながら各墓々を廻ります。
翌日は盆花を除けて
菊花にかえます。
その後は『あての葉』に交換するそうです。
とにかくお盆は忙しい 笑
炎天下の中
何度もお墓に通って
少し体重も減りました 笑
何でこんなにも
大変なしきたりなんでしょ?
せめてお盆の間は
お墓に通いに通って
お参りしなさいって
ことなんでしょうか?
自転車でお墓に通う間
亡くなった義母の事を思います。
暑い中、何十年と
こうやってくれたんやなあ・・・って。
お墓を見ると???なお供えもあります。
時代や世代交代高齢と供に
そうなって仕方ないと思います。
私は出来る限り
義母がやっていたように
続けていきたいです。