障子貼りも
メンチカツも
最後が一番上手…
月別アーカイブ: 2020年10月
久しぶりの朝のウオーキング
雨上がりの空が美しい✨
遥か向こうの山も色づき始めました。
足を止めて「美しい」と思うだけで
気持ちが変わる気がします。
大掃除
もう退院出来るかな…
義父の部屋を大掃除。
ベットに敷いてあった物と炬燵布団
全て干して洗って
網戸にガラス窓
照明のカバー。
後で無いとかあれはどうしたと
言われるのが怖くて
腐ったヨーグルト以外
何も捨てられない💦
半年に一回程度
滞在時間30分〜1時間の人でも
それなりに意味があるんだよね
畳を拭きながらしみじみ…
そろそろ「悟りの境地」です 笑
椿
「孤独な人は寂しいだろうな‥
特にこの事態には」
「寂しくなんかないよ比較の対象が
無いからね
最初っから孤独だから」
そっか‥
凛とした美しい着物姿を見るのは
2度目でした。
私が椿の花を好きなのは
知らなかったそうですが‥
好きな花と好きな和菓子。
私にこんな事をしてくれる人は
決まって私よりはるかに
大変な状況にいる人です。
すき焼きにネギは入れない
料理にこだわりは無いですが
「こけ」だけは別です。
「こけ」は香りも大事。
義母は「こけ」の味噌汁にネギを入れるので
それが信じられなくて
内心「キレ」てました 笑
息子の職場の
夜勤の人全員に配ったという「このみたけ」
太っ腹な人もいるものです。
有り難いです。
今は亡き伯母が元気な頃
毎秋野菜庫が閉まらないくらいの
「こけ」もらいました。
父もこけ取りが好きでした。
「このみたけ」には思い出が
たくさんあります。
スーパーの半額では無い
わいち通りの「駒寄」さんのお肉。
亡き義母は必ず「駒寄」さんでした。
今回は特別 笑
こけのすき焼きにはネギは入れません。
「ご馳走」は思い出と一緒に
食べる事なのかなぁと思う。
このみ茸
昨夜夜勤だった長男から送られてきました。
LINEなので大きさが分からず
3cm程なのか30cm程なのか…
やきもき
今朝は寄り道しないで
早く帰って来て欲し〜です!💦
今がある
どうして人にそこまで出来るん?
人に優しく出来るん?
聞かれる事があります。
フェイスブックの思い出に出てきました。
のと空港近くに住んでいた伯母。
この時90歳を超えていて
足が痛くて歩けなくなり
家の中では這っていると父から
聞いていました。
これは新米をもらったお礼を
届けた時の事だと思う。
雨なのに
「畑に行って何かとってくる」
と言って聞かなかった。
私は伯母の前掛けの裾を
ぎゅっと掴んで止めたのに‥
その手を振り払った力の強さ
私の中にまだ残っている‥
伯母の命がもう何日も無いという時
伯母の嫁と母と私で病院に行き
我先にと声を掛ける2人の名前は呼ばず
「京子ちゃん耳が聞こえんようになってしもた」
私のことばかり言って母は不満そうだった。
夫にはこんな経験がなく
いつも伯母たちの行動に戸惑っていた。
西岸の伯母
この伯母のおかげで今の私がある。
私はまだまだ何も出来てない。
伯母達から教えられた事
与えられた事の半分も出来てない。
情熱があった
次男が小学生の時
英語塾のハロウィンがあって
その時に手作りしました。
ビーチボールに糊で湿らせた
新聞紙を重ねて貼り付け
乾かしてからボールの空気を抜いて
目鼻をくり抜いて
その上に更に粘土を貼り
アクリル絵の具で着色。
目鼻口はメッシュの布を張ってあります。
こんなの作るアイディアと
情熱があったんやぁ
ハロウィン当日は
大半がネットで取り寄せた衣装
これを被った息子の登場に
みんながシーンとした記憶が
作った理由は次男の
「顔出して行列するのが恥ずかしい」
ネットには子供用の
顔を全部隠す衣装が無かった。
スタンラリー
かわい保育園さんの
親子歩き遠足
うちの前でスタンプラリー実施中
保育園の先生若い!
お父さんお母さんが若い!
ファッショナブル!
私歳重ねたんやなぁ〜💦
おまけ
良い映画を観た後
ひとり余韻に浸るのが好きです。
何かが変わった気がして
周りも澄んて見えたりする。
観客は私とお爺さん2人のたった3人
おかげで思いっきり泣けました。
いつもの場所から離れると
喜哀楽 伸び伸びします 笑
コメダ珈琲のレジの女の子
「にこっ」の笑顔が可愛いかった。
「◯◯さんの笑顔良いねっ」言ってしまった。
若いその子が意外な反応。
感染防止用の青いビニール手袋で
おばあちゃんが拝むみたいに手を合わせて
「ありがとうございます。嬉しいです」
可愛い子はする事も可愛い💕
思い出してもふふふっとなる。
映画の余韻におまけが付いた 。