マリンタウン

「(Facebook)良いね‥
文章が本当に面白い。ありのままで」
ウオーキング中に声を掛けられ
お褒めを頂いたのですが‥

ありのままって
半額肉パックの事かなぁ〜💦

いえいえ書いてる事が全てでなくて
面白おかしく書いてますが
本当はかなりドロドロです〜〜笑

でも‥
そうやなぁ
確かに‥
同業者の目を意識する必要も
自分を高く良く見せる必要も
虚栄を張る必要も無い
ありのままでスタートしたから
今もありのまま‥

百日紅が玉玉や〜〜!
空が青い〜〜!
公園に子供がおらんやん!
子供は外で遊ばんか〜〜い!
松葉が一面!掃除が大変やん!

(心の中で)叫びながら歩いてます。

今夜は肉です

スーパー2軒回って
半額肉を2パック買えました。

今日はもやもやする事があったので
「肉」を食べる事にしました。
若い頃なら甘いモノだった🍰
加齢と共に代謝が落ちた今は
甘い物は血となりぜい肉となり「デブ」になる。
「背丈」にもならないからね💦

父はアロエ

夕方の買い物から帰ると
義父がでかい声で私を呼ぶ。
「アロエを買ってきてくれ」と。

いつもの信心してるアロエのパウチでなく
今回は「鉢植え」
お風呂で熱湯に触れたらしい。

「こんなもんはアロエ貼れば治る」そうで‥
夫「明日病院で診てもらえば?
アロエより軟膏にすれば?」
義父「アロエ貼れば治るげわい」
壊れたCDかコントのように
親子で延々これを繰り返してるので
私は2人に黙って
日の暮れたさっき通ったばかりの
道を走った(自転車です)

あのふたり今頃まだやってんだろうなぁ

言い出したら聞かない
もうアロエを貼るしかない
反対すればするほどムキになる
何で分からんのやろ〜〜
親子歴60年以上やろ〜〜
男ってね〜〜。

義父に何度も念を押された「小さい鉢やぞ」
小さいも何も今時アロエなんてこのサイズきり。
中で一番小ぶりをの物を選びました。

ホームセンターでキョロキョロしてる私に
お鮨屋の奥さんが「こんな時間に何してるん?」
事情を説明した時の表情が
ちょっと嬉しかった 笑

買ってきた生のアロエ
これがなかなか皮を剥き難い
子供の頃庭にあったのは
馬鹿でかくて簡単にシュッと剥けたはず。
緑の部分を剥いでナタデココ状態にしては
義父にそ〜〜っと手渡しました。

信じてるアロエを貼って
義父は気が済んで
翌日掛かりつけの診療所で
診てもらいました。

我が家の焼き鳥

息子が私の好きな
黒ビールを買ってきてくれました。
これくらいの量なら飲めます💦

家で焼き鳥

鶏モツ 鶏皮 若鶏 親鳥
スーパーで1パック200円くらい

自家製柚子胡椒

串打ちは上手です 笑

穴水町女子会

以前の私は
定休日は誰とも会いたくなくて
話したくない
ジムでも黙々とメニューをこなし
人と会話はしたくなかった。

コロナ禍だからか
年齢的なものか
親の事など状況が変化したからか
最近は人と会う事が多くなりました。

先週に続いて
来夢来人さんのランチ

今日は穴水町のお友達と3人
女子会ランチでした。
お店のママさんの計らいで
窓を開けた広い広い部屋の
大きいテーブルでした。

「自分の事を話す」「人の話を聴くこと」が
今とても大事だと思う。

誰かが話してくれた事で
気持ちが広がる事がある。

ああ私と同じだと思う事がある。

泣いてしまう事もある。

先週珠洲までドライブしてくれたお友達‥
今日ランチしたお友達

一緒にいて心安らぐ人がいること
一緒に笑える人がいること
本当の事が話せる人がいること
笑顔で手を振ってくれ人がいること

当たり前であって
今は奇跡のようでもある。

トルコ桔梗

「私よりずっと若いお友達」が
時々花を届けてくれます。

今回はお友達のお母さんが
畑で作ってる
トルコ桔梗を届けてくれました。
秋のピンク色は優しい
でも蕾には勢いがある。

「押し売りやけど立ててくだ」
お母さんの言葉に
「はっ」として「きゅん」

「生ける」でなく「立てる」が
とてもとても懐かしい。

お礼を山ほど言いたいのに
お友達のお母さんは
ささっと運転席に乗り込んで
エンジンを掛ける。
きっと「次」に行くんだなぁ…

働いて働いてきて
世の中がコロナだろうが
なんだろうが止まることなく働いて
人が喜ぶことをしてる…
「人に喜ばれる人生たれ」
のお手本だな…
見習いたい。

花は良いね…

雨の日の1日だけを除いて
毎日ここに来て
病院の窓に向かって父に声を掛けている。

「京子ここにおるよ」
「頑張れ頑張れ」
「ボケんといてね〜〜!」

夕焼け時は切なさが倍増する。
病院の空にかかる雲が
天国への階段に見えてしまう。
夕暮れより遅くに来たら
日が暮れて
病室にオレンジ色の灯りが点いていて
それが夕焼けより悲しくて泣いてしまった。

実家の両親
義父
家事
店の事
いよいよいっぱいいっぱいになってきた。

私のような人間がある日突然死んで
周りは「前兆など無かった」
「いつもと変わらなかった」
口を揃えて言うんだろうな‥

そう思うことが多くなった日に
三浦春馬が死んで
竹内結子も死んでしまった。

驚きより「分かるな‥」声に出た。

一睡も出来なくても1日が不思議と大丈夫で
いつか看護師の知り合いが
夜勤明けはやたらとテンションが高い
覚醒に近いと言っていた。
私もそれなのかもしれない‥

自分に

こんな風に
自分のために
一生懸命になってくれる人がいたなら
人は死ななくてすむのかもしれない‥
思った朝でした。

秋の薔薇

家でたくさんの薔薇を
育てているお友達から頂きました。
花は勿論
届けてくれた「気持ち」が嬉しい。

優しいピンクが可愛いくて大好きです。

花は良いね‥
1日でも長持ちして欲しくて
毎日水を替えて‥
向きを直して‥
届けてくれた人の笑顔を
毎日思い出す‥