「私よりずっと若いお友達」が
時々花を届けてくれます。
今回はお友達のお母さんが
畑で作ってる
トルコ桔梗を届けてくれました。
秋のピンク色は優しい
でも蕾には勢いがある。
「押し売りやけど立ててくだ」
お母さんの言葉に
「はっ」として「きゅん」
「生ける」でなく「立てる」が
とてもとても懐かしい。
お礼を山ほど言いたいのに
お友達のお母さんは
ささっと運転席に乗り込んで
エンジンを掛ける。
きっと「次」に行くんだなぁ…
働いて働いてきて
世の中がコロナだろうが
なんだろうが止まることなく働いて
人が喜ぶことをしてる…
「人に喜ばれる人生たれ」
のお手本だな…
見習いたい。
花は良いね…