ウォーキングで見掛けた
今年初の朝顔
「余韻」というのが好きです。
昨夜の余韻
「良い時間やったな‥」
イスラエルパレスチナの内戦の話し‥
興味深く聴きながら
「良いなぁ〜」と思った。
みんな50代
普通なら「あの人って実はね‥」
「この話し知っとる?」「うっそ〜!」が多いのだろうか‥
歳を重ねると「理想」に近づく不思議‥
ウォーキングで見掛けた
今年初の朝顔
「余韻」というのが好きです。
昨夜の余韻
「良い時間やったな‥」
イスラエルパレスチナの内戦の話し‥
興味深く聴きながら
「良いなぁ〜」と思った。
みんな50代
普通なら「あの人って実はね‥」
「この話し知っとる?」「うっそ〜!」が多いのだろうか‥
歳を重ねると「理想」に近づく不思議‥
輪島にある有名店3軒
イタンリアンとかフレンチ。
実は一度も行った事が無い
そのうちの一軒は超近所
匍匐前進でも行ける距離だけど
行った事ない〜〜💦
「何で?」と聞かれると‥
何でなんだろ?と考えてみる。
それは‥
こんなにも心のこもった料理を
出してくれる人がいるから
どこにも行かなくていい
「私はどんぶらこが好きねん」
京都の人が特に喜んだ「お造り」と
京都=の「はも」
「ふぐ」は今まで食べた中で
一番美味しかったそうです。
「京都の人は口肥えてるしな〜〜」
の不安は最初から無かった。
きっと喜んでもらえると思った。
今朝
ドラッグストアから電話がありました。
意味不明なことを言うお婆さんに困っている
という内容‥
夫がすぐ車で向かいました。
お婆さんは補聴器の一部が破損したので
山奥からタクシー代1万円近く払って
うちに修理を頼みにきたつもりでした。
ところが補聴器を入れてないので
運転手さんに話す事
聞き取る事が困難
結果
「ドラッグストア」に来てしまった。
それは私が新宿の真ん中に
ひとり立ったようなもの‥
パニックになっているのと
会話が成り立たないのとで
お店の人も相当困ったらしい。
「キロク」がどうやって解明されたのか‥
お店の若い人はうちを知らないだろうし
お婆さんを連れて
店に戻ってきた夫のシャツは汗びっしょり💦
巾着に入れてきたと言う補聴器が
見当たらないので
一緒に家に行って探す事になりました。
カバンから放り出した物を仕舞って
念のためエコバッグの内ポケットを確認すると
半分に破いた診療明細に包んだ
壊れた補聴器を発見しました。
うちに来た事
補聴器が見つかった事
部分的に修理出来ると分かって
ますます気持ちが落ち着いて
すっかりいつもの人になりました。
貸し出し用補聴器を掛けて
店を出る時の
「ここに来たらあっさ〜〜りする」
一言に胸がいっぱいになりました。
100歳近く‥
山奥でひとり生きてる
本当に立派だと思う。
送り届ける車の後部座席で手を振るお顔は
すっかりいつも通り穏やかでした。
昨夜のウォーキング中
「京子ちゃ〜〜ん」と呼ぶ声が‥
車のライトが逆光で眩しい💦
目がチカチカ✨✨
「はいっ」
どや顔で渡されたのは「鯛焼き」
金沢駅に出来たばかりの
行列のできる鯛焼き屋で
並んでくれたそうな‥
「?」
「ああ、めで鯛ね(^^;」
私が歯科衛生士をしてた時
彼は高校生だった。
あの頃から「気持ち」は
全く変わって無いと言う
33年間変わらない‥
月日とともに変化するのが当たり前
ころっと変わる事もある。
私には無いな
33年間変わらないもの。
私に会えなかったら
どうするつもりやったん?
これ日持ちしないやろ?
「前もここで見かけたし会えると思った。
会えんかったらLINEするつもりやった」
相変わらず「純粋」‥
男子高校生と歯医者のおねぇさん
私の見かけは
あの頃からすっかり変わってしまった (泣)
でも彼を見習って
「変わらないもの」も持ってないとね。
雨で中断したウォーキング
短い時間でも
久しぶりの人と出会い
美しいものがある。
輪島の猫面白すぎ
先週の金曜日は
デイサービスに紙オムツ届けた帰り
何だか悲しくて
マスクの中でわんわん泣いたのに 笑
今日は泣かなかった…
状況も気持ちも
変わるんやな…
義父に夕飯出して買い物へ…
夜勤明けの息子は爆睡中なので
夕焼けに引き込まれるように
いろは橋まで自転車飛ばして遠回りしました。
頂いた薔薇水
ウォーキングから帰って
飲んて付けて
気分は…
気分だけは
「デヴィ婦人🌹」
33年前
歯科衛生士をしていた時の患者で
高校生だった彼は
私のブログの「嫁ネタ」に
「京子ちゃんあんな事書いて大丈夫なん?」
心配をする‥
彼にとって私は
「ピンクの白衣の歯医者のオネエさん」
マリア様でいて欲しいらしい 笑
何年か前のこと
店に入ってきた「若くて美しい人」
私の顔を見るなりポロポロと泣き始め
「一年してやっと会えた‥」と言った。
一年前の嫁ネタ
義父が義弟夫婦と昼を食べに行って
蕎麦と言ってたのに
本当は「昼間っから寿司だった!」という話(^^;
いつもの様に投稿に賛否あった。
美しい人は自分も同じ事があって
それを泣きながら読んだと言う‥
そして私に会いたかったと‥
こんなにも若い人が同じ目に?
ショックでした。
「美しい人」は
真面目に生きてきたんだな‥
それから繋がって
私は彼女を大事に思ってる。
虚栄を張る事も
反応を意識する事も
同業者を意識する事も
夫婦仲をアピールする必要も無い 笑
ただありのままを正直に書いてます。
でもここに書いてある事が全てでは無い(^^)
私の投稿に違和感を感じる人は
男の人と経験のない人で‥
その100人より
「美しい人」のように
若い嫁達が「私だけじゃない」
「同じだ」と
気持ちが少し楽になったら嬉しい。
フェイスブックのおかげで
若い人に「見てます」声を掛けられ
友達申請してくれます。
年の離れた人と知り合えて
繋がる事が出来て嬉しいです。
先ほどのザーザー雨が
嘘ように晴れました。
ついさっき雨が降るこの景色の中に
手押し車を押す義父がいた。
接客中だったけど夫がいるので
走って行って傘を差し掛ける‥
布団屋さんに寄ると言う。
「後にすれば」の言葉を飲み込んだ。
お客様は気の張る方なので
直ぐ店に戻りたい‥
布団屋さんに
「終わったら電話をしてください」
お願いをしました。
10分程して電話が掛かってきて
店を出た父に付いて
後ろからまた傘を差し掛ける。
傘はひとつなので
激しくなった雨が私の肩に当たる‥
義父の背中を見ていると
この人に言われた事を忘れたのか?
この人にされた事を忘れたのか?
ケリが付いてない気持ちが
また湧き上がってくる。
もう力はとっくに逆転している
今日こそ言ってやろう
葛藤は続く‥
「京子さんは私のマリア様」
お友達が言ってくれた言葉。
私はまだ「マリア様」にはなれてない。
毎週定休日には実家に立ち寄ります。
放ったらかしの庭にも季節の花が咲きます。
今年の紫陽花は特に美しい。
義母の墓に供えるために
少し貰ってきました。
今まで水仙や鈴蘭も供えました。
仏花でないので
人が見て笑ったり
指摘されるのが怖かった‥
でも
ある人に「私笑われてるだろうなぁ」と言ったら
その人は‥
「昔は花屋なんて無かった。
道端の花や庭の花を供えてたんや
なーんもおかしくないよ」
言ってくれたのでした。
こんな人が
いてくれるのと
いないのとでは全然違うと思う‥