敵もさる者

先日友達と散歩中
「たらの芽」発見しました!
少し早いので

毎日見に行って
「明日くらい食べ頃かな〜?」
と思ったら即取る事!
他にも目を付けてる人がいるはず!
敵に取られてしまうからね!
とアドバイス!

思わず「敵」と言ってしまった 笑

友達からメッセージがきて
先に誰かに取られてしまったそうです。

敵もさる者(ーー;)

西岸で出会ったおばあちゃん

昨年の秋
西岸に泊まった朝
散歩の時に
出会ったおばあちゃんと
水曜日にまた会えました。

初めて会った時も涙が出るくらい
素敵な事を言ってくれました。

私の事は当然覚えていませんでしたが
「私達は地球の中に生かされている
毎日この海の向こうに上る朝陽を
拝める事の幸せ。
季節毎に朝陽の位置が変化する」

そして
「鎌で切った傷は自然と治るけど
言葉で人を切った傷は治らんよ」

「地球」出なくて「宇宙」
おばあちゃんの言葉は
ヨガを極めた人のようであり
今は亡き西岸の伯母の言葉に
思えて泣けてきます。

おばあちゃんは「本物」

コロナ禍でなければ
ハグしたかった。

美しいものだけ

美しい風景や
美しい花を見ていると
心までがそうなれる気がします。

青い空と海
桜 道端に咲く草花
美しいものだけを見た休日でした。

新聞投稿

曳山祭りが無事終わり
お当組の人が祭りのポスターの
回収に来たので

「お天気も良くて
良いお祭りでしたね。
お疲れ様でした」
声を掛けました。

私の新聞投稿を読んで
「こうやって応援してくれてる人がいるんやなぁ」
皆さんで思ってくれたそうです。

「知らない」と「知る」では大違い。
嬉しくなりました(^^)

一本の道

伯母との思い出の中に出てくる一本の道
駅まで迎えに来てくれた伯母と歩いた
砂利の細い
「近道」と言っていた道。

記憶違いか
もう無くなったと思っていましたが
友達と歩いたこの道がその道でした。

舗装されて広くなっていましたが
道の先には代がかわって
新築になった伯母の家が
ありました。

伯母との桜の記憶はありません。
あの頃は無かったのか
50年も前の事だから
花の咲かない苗だったのか
子供で関心が無かったのか。

いつか伯母と歩いた道
桜 道端の草花
おたまじゃくしを見ながら
友達と歩きました。

「愛されていた記憶」と
「この道はいつかきた道」

巡り合わせの不思議。

西岸の思い出

穴水駅から西岸まで
列車で行きました。
列車のスピードがゆっくりになり
ホームに差し掛かった時
車内の中の私を探す
友達の顔が見えて
懐かしい記憶が蘇りました。

「ああ…伯母もああして
迎えにきてくれた」

子供の頃
家の都合で冬と春休みは
母の姉である伯母の家で
過ごしていました。

夫を早くに亡くし
3人の子供を育てていた伯母。
支援が手厚い時代ではなかったので
当時大変な苦労を
していたと思います。

私は親元を離れ
毎日が心細い思いでしたが
伯母の直向きな深い愛情
夜明けや夕暮れの西岸の景色
あの頃の事があるから
今の自分があると思います。

龍屋さん

ようやく行けた
桜の駅近くにある龍屋さん
クレープ&コーヒー美味しかった。

宿の方も見せて頂きました。
今度は泊まりたいです。
会いたかった
CHOCOちゃん。
可愛かった〜〜(^^)

シロバナタンポポ

シロバナタンポポ
2つ目を見つけました。
摘まれてないか
花見客に踏まれてないか
毎日心配です。
場所どこやったっけ〜
毎回探し回る私が一番危ない💦

一昨日の雨で花が閉じました。

今朝通った時も蕾だったのに
10分程して陽がさすと
少し開いてました。

「生きている」

椿

今朝のウォーキング
斑入りの椿の中に
赤一色の椿が咲いてました。
びっくり‼️嬉しくなりました。

蝋細工の様な花びらが
あまりにも美しくて
毎朝見ないと
気が済まなくなりました(^^)

小路さんなら
綺麗に撮れるんだろうな。

花盛りはあっという間。
毎朝の楽しみになってます。

キラキラ✨

「ここにいられる事に
幸せを感じようと思いました」
池江 璃花子さんの言葉。
泣けました。

あんなにもキラキラ輝く人を
見た事がありません。

子供の頃から
水泳漬けの日々と
勝つ事を目標にしてきたはず。
あれほど素直で
美しい言葉が出てくるのは
病気の経験だけではないと思う。

きっと家族と周りの人達も
素敵なんだろうな。