西岸で出会ったおばあちゃん

昨年の秋
西岸に泊まった朝
散歩の時に
出会ったおばあちゃんと
水曜日にまた会えました。

初めて会った時も涙が出るくらい
素敵な事を言ってくれました。

私の事は当然覚えていませんでしたが
「私達は地球の中に生かされている
毎日この海の向こうに上る朝陽を
拝める事の幸せ。
季節毎に朝陽の位置が変化する」

そして
「鎌で切った傷は自然と治るけど
言葉で人を切った傷は治らんよ」

「地球」出なくて「宇宙」
おばあちゃんの言葉は
ヨガを極めた人のようであり
今は亡き西岸の伯母の言葉に
思えて泣けてきます。

おばあちゃんは「本物」

コロナ禍でなければ
ハグしたかった。