通りの雪がなくなりました。

今朝久しぶりに
めざまし占いを見ました。
雪の間の朝は
窓の外を見て飛び起き
パジャマの上に
ジャンパー引っ掛けて
雪かきでした。

思い起こすと
大雪が降った朝は
混乱錯乱状態。

長靴の中の靴下はこんなで
コンタクトを3組も出し
シャツは片腕だけ通して
遠山の金さん状態でも
何の違和感も感じない。
感覚も完全におかしい。

お客様駐車場共有の通路の件
「なんで私だけが!」の
怒りも雪とともに消えました。
今年も抗議しなくて
良かっです。

過ぎてしまえば…って事で

撮っておいた画像見て
ひとり笑ってます。

助けて頂いた人達の事だけ
忘れないでいます。

お通夜に参列する途中に
今年初のフキノトウを見つけました。

葬儀場で
お坊さんのお経が
始まっても
受け付けから
ざわざわと話し声がしましたが

聞こえてないなら
仕方ないと思いました。

思い出したのは
長男が中学生だった時
同級生のお姉さんが突然亡くなりました。
高校生になったばかりでした。
担任の先生同級生達と
初めてお通夜に参列し
とても機嫌悪く帰ってきました。

「お父さんお母さん
みんなが悲しいのに
大人の人達がロビーで笑ったり大きな声で喋って悔しかった」

まだ中学生だった
息子の言葉にとても驚きました。

子供は正しい事を教えていけば
正しくない事は敢えて教えなくても分かるんだ

子育てに迷う事
悩む事が多かった頃の事でした。

NHK インタビューここから 映画監督山田洋次

私も「涙がポロポロ」出ました。

「そういうところから逃れようがない」
「それが僕の限界か…
限界でもしょうがないそれが僕なんだから」

時代の流れと進みの速さに
戸惑い
「私が間違っているのか」
「私が時代遅れなのか」
思う事が多くなっていましたが

このままで
今まで通りで
生きていく勇気をもらいました。

やっぱりNHK番組は凄い!
出会うべき出来事に遭う。

NHKプラスで
是非ご覧ください。

断捨離中なので
去年中国人の友人に
帯や着物一式をあげました。

今日はお嬢さんの卒業式。
着物姿の画像が届きました。

ゴールドの色無地
佐賀錦銀箔の帯。
中国人らしい
さすがの組み合わせ。

木箱に入っていた時は
平面だったので
良さが分かりませんでしたが
締めて立体化すると
とても豪華で素敵です。

卒業式会場で知らない年配の方に「この帯凄いね!」
声を掛けられたそうです。

(帯あげたの)早まったかなぁ〜笑

「京子先生大好き」
「幸せ」「最高の1日」
大喜びのメッセージと

画像を送ってくる気遣いに
私も嬉しくなりました。

友達が伸福さんで
冷やで飲んだ能登誉れが美味しいと
「帰り買って行くわ!」

彼女には「酒ブティックおくだ」さんが合うかなと
ザーザー雨の中
歩いて行きました。

お店に着くと
彼女のご近所さんがいた奇跡。
その方が一緒に積んでいってくれると言うので
なんと3升買い!

お酒の飲みっぷり
買いっぷりが凄い!
輪島のお店に貢献してます。

すっかり「酒ブティックおくだ」さんのファンになったようでした。

Instagramをきっかけに
仲良くなった人と
伸福さんに行ってきました。

彼女は美味しい
美味しいと
めちゃくちゃ鰻を連続で食べました。
小心者の私は
プレミアム商品券持っていても出来ません 笑

都会から輪島に引っ越してきたのに
不自由不便さを言ったりせず
あらゆる事に対して
ポジティブなところが好きです。

それでも…
「色々とストレスが溜まってきたので
東京に遊びに行く予定だったけど
京子さんとこうして過ごしたから東京はもういいや」

東京と私では比較にはならないけれど💦

今日の彼女のInstagram
「友人とお寿司を食べてきて幸せな1日でした」

私をもう友人と言ってくれて
有り難くて
出会えたことが嬉しいです。

「気が合う」「気が合わない」
簡単に使っていたけど

呼吸法に通うようになってから
「気」の意味は深いと思うようになりました。

年を重ねると
年月ではなくて
「気」が合う人かな…

連日の「飛行機で護送」で
思い出すのは昭和の
三和銀行オンライン詐欺事件と
好きだった
1970年の「アテンションプリーズ」

飛行機に手錠を掛けられた
容疑者と刑事が搭乗してきて…
同僚達は恐怖でざわざわし始めるのですが
主人公は他のお客様と同じように対応しようと決めます。

機内での対応は
うまくいったのですが
着陸直後に
はしゃぎまくった子供が
容疑者の靴を踏みつけて行ってしまいます。

汚れてしまった容疑者の靴を主人公がとっさに
首の
スカーフを解いて拭く。 

容疑者はありがとうと
全てにの対応に感謝して
タラップを降りていく…

何でこんなにリアルに
覚えているのか💦
当時は小学3年生
着目点が
かなり「不思議」な子供でした。

節分の2月3日
雪かきをしていたら
知り合いが
今年は2学下の人達が
豆を撒くと言うので
行ってみたくなりました。

私の中の鬼が出ていったのか
追い出された鬼が私の中に逃げ込んだのか
その晩は胸が痛くて一晩中眠れませんでした。
熱はなくコロナでなくて良かったです。

雪かきの疲れなのか…

金沢の友達から2月5日の
勉強会に誘われたのですが
今回の大雪を予測していたので
泣く泣く断りました。
もし受けていたら
ドタキャンでした。

4日は丸1日起きられなくて雪が降ってから
初めて雪かきをしませんでした 笑

今までは雪かきをしていると「若い!」と言われたけど
今年からは
「若くないんやからねー」
と声を掛けられました。

通りがかりの人には
見た目も所作も
私は間違いなく「若くは無い」ようです。 
認めなければ 笑

具合が悪くなるたび
「健康が元気が一番だ〜」と思います。

一時期叩かれていた
節分の恵方巻き
「本当の意味」とか言われても…

昭和の時代にもいた
クリスマスになると
「キリスト教でもないのに!」と言う人。

クリスマスと正月商戦が終わり
バレンタインディまでの間に何かを!と
上からの命令で
部下達が必死に歴史など紐解いて生み出したに違いない!
バレンタインディに次ぐ
「ナイスアイディア」と
私は素直に思ってます。

今日のFacebook
皆さんの家族との
恵方巻きの投稿が
微笑ましいです。
一家団欒をもたらす
恵方巻き。

必死で6本もの巻寿司を作った事
リクエストの納豆巻きがベタベタで四苦八苦した事
恵方の方角に向かって
黙って食べていた素直だった小さい頃の息子達。
次男に「お願いだから切って」懇願された事。

恵方巻きには
思い出がいっぱいです。

昼は長男が買ってくれた
「津久司」さんの恵方巻き
夜はサラダ巻きと
津久司さんがおまけしてくれた〆鯖で
棒鮨でした。

回転寿司のお客の
迷惑動画に
コメンテーターが
「誰か止めなかったんですかね?」

次男が大学生の時
アパートの直ぐ下に
高架下の狭い道路がありました。
カーブの下り坂で
通学路ではないはずですが
近道なのか
学校の生徒が
自転車で猛スピードで
坂道を下って行くのを見て
そこは絶対に通らないよう言ってました。

ある日外国人と生徒の自転車が衝突して
外国人の顔面が血だらけで次男が救急車を呼ぶ事になりました。

生徒達はその場を去っていき
手当てや救急車の到着を待っていて教育実習初日に
遅刻することになってしまった次男が言ったのは

「事故の時
あれだけの生徒が見ていたのに
誰かひとりくらい
これやばいんじゃない?
と思わなかったのかな…」

その時に「やばい」と感じなかった生徒達は
今は大学生くらいかな?

あの時の事を思い出しました。