東山で稲刈り

初夏に梅を取らせてもらったお礼がしたくて
東山で稲刈りしました。

自然栽培
全て手刈り。

戦力外だろうけど
猫よりましかな?💦

唐辛子味噌

虹が出るんじゃないかと
窓の外が気になる…
そわそわ
家事をしてても落ち着かない 笑

昨日の石川県輪島漆芸美術館
「うるしの水族館」良かった。

あんなに素晴らしい作品を創り出す人達が
直ぐご近所や地域にいらして
うちの前を通過してたり
スーパーですれ違ってたりしてる‥
改めて伝統と文化の町輪島の
すごさを感じてます。

息子が早番で7時に家を出たので
顔がひりひり
ゴホゴホ咳込みたいのを我慢して
朝から「葉唐辛子味噌」作り。

実家では
「南蛮味噌(なんばみそ)」と言ってました。

今回で2回目
息子が「美味い美味い」と言って
罰ゲームみたいな辛さなのに
あっという間に無くなったので
昨日JAに並んでたので
また買ってしまいました(^^)

父が好きだった。
子供だったからあまり食べなかったけど
懐かしい味です。

テーブルの上の葉唐辛子を見た息子が
「えっ?唐辛子味噌の初めってこれなん?」

「えっ?」

そっか‥初めの形を見せるのも
知るのも大事だね。

教室のための見本作りではなく
久しぶりに誰かのための
作品作りをしています。
顔を思い浮かべながら作るのは私の原点。

コロナで片付けていた粘土。
それではだめだと思った。
いつでも出して作品を
作れるようにしておかないと‥

輪島の街に対する思いも
どうせ伝わらないんやから‥
どうせ叶わないんやから
いじけたりせず
思い続ける事。
温め続ける事。

地域の子供たち人に対する思いも
コロナだろうが何だろうが
持ち続ける事が大事やなぁ〜。

久しぶりに作品作りをして思いました。

石川県輪島漆芸美術館

街のあちこちにあるポスターを見て
行きたいと思いながら
あまりの暑さで行けなかった
石川県輪島漆芸美術館。
「うるしの水族館」
タイトルがとても良い
明日で展示が終わりなので
炊飯器のスイッチ入れてから
行ってきました。

ポスターにもなってる
山元健司さんの作品凄かった!

歴史のある作品から現代作品まで
自転車飛ばして見に行く事が出来る。

輪島は良いな。

変わる変わらない

お友達のお孫ちゃんの
動画を見せて貰った時
可愛くて可愛くて
そして
「ああ、この子は生まれた時から
コロナが当たり前なんだな」思った。

教室の間中私の髪を触ってた子
肩に手を掛けて「ねぇねぇ」膝をぴんぴん
立ち上がったらそのままぶら下ってきた 笑
男の子なのにずっと背中も寄っ掛かってた子。

あんな日はもう来ないのか‥
寂しく思っていた。

嫌だ嫌だと思っていると
心がゴツゴツになって
良いものも良い事も入らなくなるそう‥

コロナが嫌だ早く終わればいい
マスクが痒い
密が怖い

子供達を感染させたらどうしよう
教室では頭の中はこの事ばっかりだった。

9月から心機一転のひとつに髪を短くした。
教室にずっと皆勤で来てくれた子の
お母さんのお店。

「教室では気を使うでしょ?」の後
「京子先生は京子先生のままでいいと思う」

私はこの言葉を聞くために
ここに来たと思えた。

大事な事は私の心が変わらない事。

世の中はどんどん変化して行く。
過去の思い出に
すがってばかりいられない
変わるべきもの

変わらないもの

たゆたえど沈まず。

定休日のお楽しみ。
下唐川 すぺーすてら
ホテイアオイの花を久しぶりに見ました。

「昨夜は楽しかった‥」の余韻もあって
心がほっとします。

若い頃にも友達はいたけど

好きとか大好きとか
大切とか
「愛してる」まで
小っ恥ずかしい事を言ってくれる人はいなかった。

「一緒にいるだけでいい」と
言ってくれる人もいなかった。

歳を重ねてからの
「楽しい」の意味は
ただただ静かに話す事。

カラオケでタンバリン叩いて
拳を振り上げ盛り上げる元気はもう無い。

好きと言ってくれる人がいてくれるのと
いない人生では全く違うと思う。

今日の料理は具合の悪い箇所がある
お友達の事を考えてくれたものばかりでした。
心が温かくなりました。

お願いした訳ではありません。

手料理は家族の体調に合わせたり
考えたりするけど
どんぶらこさんの料理も
凄腕を見せるだけじゃなく
食べる人の事考えてくれるんだな〜〜。

楽しくて美味しくて
久しぶりにハイボール一杯でヘロヘロ
最後の仕上げに
バックの中
床に全部ブチまけてしまいました💦