雨が上がって見上げた空に
「夏椿」が一輪咲いていました。
涼しげで優しくて好きです。
毎年楽しみにしています。
濡れた花びらが美しい。
今年は枝葉が伸びて
うちの壁にまで届いて
蕾がたくさん付いています。
これから下を通るのが楽しみです。
雨が上がって見上げた空に
「夏椿」が一輪咲いていました。
涼しげで優しくて好きです。
毎年楽しみにしています。
濡れた花びらが美しい。
今年は枝葉が伸びて
うちの壁にまで届いて
蕾がたくさん付いています。
これから下を通るのが楽しみです。
桔梗水流笹菖蒲‥
四季を装いで表すのは
日本特有なのかな‥
日本の文化は本当に
素晴らしいと思います。
折角「お墓掃除」のまちゼミを受講したので
今朝はお弁当作りが休みなので
朝7時から「墓掃除」
この時期は恐怖。
お墓は自然がいっぱいの寺の境内の一角。
おそらく樹齢何百年の大木は枝葉を伸ばし
アオサギが雛を育ててる。
真下の墓石は糞まみれで真っ白
小魚カエルおたまじゃくしの干物が
こびり付いてる。
掃除してる間もパタパタ落ちて来る。
草と枯葉でゴミ袋はあっという間にふた袋。
山門から墓までも夏草が生い茂り
道を間違えてしまった。
綺麗にしても上に鷺がいる限り
明日にはもと通りになる。
それでも「糞害」を被ってる中で
一番綺麗になった。
「汚れを落とすより掃除をする気持ちが大事」
まちゼミの加藤石材さんの言葉は
私の心を軽くしてくれた。
突然やって来る義弟夫婦
周りのお墓の人達の目を常に気にしていた。
今日はいつもより「緩め」で
終える事が出来た。
加藤さんに「落ち葉になるのは何の木?」と聞かれ
答えられなかった木。
夜のウォーキングに出る時間が遅くなった時は
「中央通り」を歩きます。
今年も見事な「ブラシの木」
種が飛んできたのか?
「ホタルブクロ」は白とピンク
同じ方向に向いてる〜〜(^^)
「毎年の楽しみ」と
「新たな発見」があります。
フェイスブックの「思い出」で分かった
今日は金沢のお友達と勉強会で出会った日。
彼女は講師だった。
この投稿のコメントに「木下さん」とあった。
もう6年‥
6年前なのに何でこんなに老けてるんだろ〜💦
出会いは「奇跡」のようでもあり
出会うべきして出会ったようでもあり‥
若い頃「友達」と言える人は今よりいた。
でも、私の事を「かけがえのない人」
「大切な人」なんて言ってくれる人は
いなかった。
「大好き」なんて小っ恥ずかしい事
言い合う人もいなかった。
一緒にいてはしゃぐ年ではない
そんなエネルギーはもう無いし
でも黙っていても
分かり合えてる安心感がある。
まちゼミあなみず
「簡単なお墓のお手入れ方法」を
受講しました。
毎夏炎天下
ひとりでやってる「墓掃除」は自己流。
「目から鱗」でした。
掃除には「真鍮ブラシ」が
最適だそうです。
亀の子たわし ズックブラシ 御影石専用たわし
色々使ってました。
これからは「持ち物」も少なくて済みます。
「汚れを落とす事より
掃除をする気持ちが大事」
お墓の両隣お向かい
義弟夫婦に対して
「常にきれいにしてないと」の思いがあり
負担に感じていた掃除でしたが
気持ちが軽くなりました。
掃除の仕方の他に
石の専門的な事や梵字まで
加藤さんの知識話術人柄
「人間的魅力」に
圧倒されっぱなしの楽しい1時間でした。
穴水町のお友達のおかげで
また素敵な方と出会えました。
「自分磨きせんなん!」と思いました。
「朴葉ご飯」が好きです。
子供の頃父が山から取ってきて
作ってくれました。
JAに葉っぱもご飯も売ってるけど
買った事が無い。
父がしてたように葉っぱを取ってきて
好みの味で作りたい。
私は砂糖多めの甘いのが好きです。
両親の病院の付き添いの日に作りました。
私が病院に着くと待っていたかのように
母は喋りまくる。
私はそれがとても怖い‥
「朴葉ご飯作ってきたよ」と言うと
母は静かになって「誰が?」と聞いた。
「京子がやよ」と言うと「にこっ」とした。
「忘れないようにね」鞄に入れてやると
母は何度も鞄をのぞき込んで嬉しそうだった。
「朴葉ご飯」は
ますます
忘れられないものになりそうです。
「ガパオライス」
食器をあれこれ出さなくて済みます(^^;;
お友達からの誕生日プレゼントのお皿
とても気に入ってます。
今朝は私が整形外科の診察日
朝、夫が送ってくれました。
昨日の事が嘘のようなひとりの時間。
お友達お薦めの本も進みました。
いっぱいいっぱいの時は
樹木希林さんが言った
「面白がる」を忘れてしまう。
思い出すと‥
可笑しくて笑った事もあった
父と母が悪い訳じゃない
もっと優しくしてやれば良かった。
毎回同じ後悔をします。