墓掃除

折角「お墓掃除」のまちゼミを受講したので
今朝はお弁当作りが休みなので
朝7時から「墓掃除」

この時期は恐怖。
お墓は自然がいっぱいの寺の境内の一角。
おそらく樹齢何百年の大木は枝葉を伸ばし
アオサギが雛を育ててる。

真下の墓石は糞まみれで真っ白
小魚カエルおたまじゃくしの干物が
こびり付いてる。
掃除してる間もパタパタ落ちて来る。

草と枯葉でゴミ袋はあっという間にふた袋。
山門から墓までも夏草が生い茂り
道を間違えてしまった。

綺麗にしても上に鷺がいる限り
明日にはもと通りになる。
それでも「糞害」を被ってる中で
一番綺麗になった。

「汚れを落とすより掃除をする気持ちが大事」
まちゼミの加藤石材さんの言葉は
私の心を軽くしてくれた。

突然やって来る義弟夫婦
周りのお墓の人達の目を常に気にしていた。

今日はいつもより「緩め」で
終える事が出来た。

加藤さんに「落ち葉になるのは何の木?」と聞かれ
答えられなかった木。