お気に入りのお店
穴水町の泉花月堂さん。

定休日が同じなので
好きなのに
なかなか買えない
季節限定アイスくずバー。

品数はもちろん
若奥さんの気遣いと
対応も感じ良いです。

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サルスベリの花が落ちて
金平糖みたい可愛いです。

空には白い羽根

海と空が美しくて

「輪島は本当に良い所だー!」
叫びたくなります。

久しぶりに7時半でも
堤防に座れました。

今までは
東からの日差しが強くて
座れませんでした。

少しずつ秋ですー♪

久しぶりに
早い時間にぐっすり眠れて朝早く目が覚めました。

気になりながらも
延ばし延ばしになっていた場所を掃除しました。

照明のカバーを外して洗い
物があふれていた
夫のパソコン机もスッキリ!

床はスチールクリーナーを掛けてさっぱり

家の中が整うと
胸の突っかえが
取れたような気分になります。

10時からは
ZUMBA
先生の鯉のサンダルが
可愛かったです 笑

以前の生活に
戻りつつあります。

体調が悪い時に
富山の友人から
心配するラインがあって
励ましの言葉に

「もう少ししたら京子ちゃんの好きな風の盆だから」

子供の頃熱を出したり
具合が悪い時

母が「もうすぐ運動会やよ」
「もうすぐ遠足やよ」とか言って励ましてくれた記憶が蘇りました。

友人の存在は有り難いことです。

もうすぐ
風の盆がやってきます。

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昨日いつも野菜を頂く
長男の職場の先輩の方に
お土産を届けてきました。

「息子さんお母さんは料理が上手と言ってますよ」

Facebook見てる方からも
「料理上手」と言われますが
うまくいった時だけ
投稿してるのです。

あんこが残っているので
またアンパンを作ったら
あんこがはみ出して
大変なことに〜💦

レシピのあんこは
40gなのに
多い方が美味しいからと入れ過ぎました。

でも何だかひとつひとつのはみ出し方に愛嬌がある

実はこのように
一生の料理の3分の2は
失敗してます。

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「料理上手」には程遠いです。

禅宗のお盆は
蓮の葉の上にのせた
茄子と冬瓜の角切りを
お供えします。

今年は暑さのためか
朝市の出店が少なくて
蓮の葉が手に入りませんでした。

そこで厚かましくも
教会の庭に咲く
蓮の葉を2枚頂きました。

実は教会の猫は
うちの駐車場にいた
野良猫で
駐車場のチュウちゃんと呼んで可愛がっていた小猫。

今でも私を覚えていて寄ってくるので
教会の方とよくお話をしてました。

禅宗のお供えの蓮の葉を
キリスト教会の方から
頂く事になるとは

今日は蓮の葉のお礼に
お土産を届けてきました。

人の縁は不思議です。

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人との出会いは不思議やなぁと思います。

ちょっと前まで知らない同士がある日出会う。

昨夜は
関西人から移住してきて
仲良くなった友人と
輪島前神社大祭を見ました。

彼女の言葉は素敵で
父の事でしんどい時
随分救われました。

そして会った日の後は
「京子ちゃん今日は
ほんまにありがとう」
必ず感謝の言葉が届きます。

今年の春に
輪島市内の桜を巡る予定でしたが
ご主人の入院やらで
叶わなかったので

秋に西慶寺さんの
ヤマモミジを見に行く約束をしてます。

出会うべき人と出会い
別れるべき人とは別れる

この出会いを大事に
ずっといい関係でいたいなぁと思います。

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食欲の無い実家の母

以前は能登ニ幸さんの
パンを差し入れすると
父も母も喜びました。
昭和一桁生まれには
ちょうどいい
柔らかい美味しいパンでした。

お店が閉店して残念です。

あんこを炊いて
母に「あんパン」を焼きました。

久しぶりです。

春にお客様から頂いた
八重桜を
塩漬けにしたのが
役に立ちました。

あんこと塩加減が絶妙で
一番初めにこれを
のせた人は凄いです!

パンの出来はまぁまぁです。

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私のお気に入りの
昔ながらの
クリーニング屋さん。

犬の鳴き声がするので
どうしたのかなと思ったら

「上がって上がって」
「見てみて見てみて」
「可愛いげよ〜」

預かっているワンちゃんを
見せて頂きました。

感じのいいご主人は
もうすぐ80歳とか…
奥さんも気さくな方で

仕事も丁寧です。

輪島の街なかの店が
どんどん
閉店して
寂しく思います。

「温かい対話の出来るお店」

ずっと続けて頂きたいです。

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体調が戻りつつあるので
実家の母の様子を
朝のうちに
2日続けて見てきました。

なぜ2日続けてかというと
私が行くと
あまりにも喜んでくれるのです。

食欲が無く
梅干し婆さんのようになってしまった母

「京子が来てくれて嬉しい。母ちゃん
京子の顔は1日でも見てられるわ。京子はや~やろけどね」

「そやね、1日中は困るわ〜」
一緒に大笑いして

勿体ないと
電気も点けず
テレビも点けない部屋で
ふたりして
揺れる暖簾を眺めて

「風が入るねぇ」

「ほんと…」

静かな時間でした。

母がココロを病んでた時期
止めるのも聞かず
増水した川まで行くと
言い張った事があって
このまま一緒に死にたいと思ったあの時の
激しい母の面影は
もうどこにもなくて
穏やかで
お地蔵さんみたいな
にこにこ顔になり
義姉を褒めまくり

「有り難い」
「嬉しい」「気の毒な」
いい言葉しか言わない。

母と私
今が一番幸せ
なのだと思います。

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