昨日お茶した彼女は39歳。
たくさん笑って
話して楽しかったです。

この間は22歳の女の子
年の差40歳でした。

歳が同じとか
近いとか
価値観
共通点に拘らない
今の若い人のスキル。

私が若い頃には
なかったです。

「人は変わると」と
言われた事がありました
本当にそうだと思います。

相手は変わる。
私も変わる。
出会った頃とは
お互いの気持ちが変わる。

今
親しい人
好きな人は
ママ友
ＰＴＡでもない人

すっかり変わりました。

しんどい人と
付き合いを
続ける気力が
もう無いです💦

その分
若い人を見習って
年齢は関係なく
好きな人と
関わっていきたいです😊

出会うべき人と出会って
別れるべき人は離れていく。

午前中はお寺で
呼吸法でした。
帰る頃にラインの着信音が鳴って
「京子さん午後から空いてますか？」

「京子さん両親まだいたん？」
「京子さん旦那さんと寝てる？」の彼女からでした。

午後からみっちり
異世代交流でした。

私の年齢を知らなかったそうで
「京子さん61？61？61？」
いつかの野菜のおばちゃん状態。

彼女は39歳。
私も彼女がこんなに若い事
知らなかったです。　

嫌味も皮肉も軽口も悪口も噂話も無い

テレビ番組も歌手も知り合いも
共通点は皆無ですが💦
会話は楽しくて
異世代交流
いい時間でした😊

定休日のお昼は
津幡町河合谷に
オープンした
厨鹿　(くりや　ろく)さんのお弁当を頂きました。

若い感性と腕前
丁寧な仕事で
見た目も美しく
美味しかったです。

義父の部屋の掃除を
済ませて
ディサービスから戻る
30分前。

懐かしい紙ふうせんの
「冬がくるまえに」を聴きなから焼きぷりん。

9月
ワクチンの副反応で
苦しんでた時
食べたかったのが
翁さんの焼きぷりん。
先月そばきり仁さんの
蕎麦を食べに行った時
仁さんが「うちにきたお客さんが
輪島の翁さんのプリンを大絶賛してました」

私も大絶賛したかったのですが
そこはcafe遊帆さん。
cafeの奥さんの前で
何だか微妙で

「はい、私も好きです。プリンはもちろん
添えてある蜜柑？がフレッシュで激ウマで…」
奥さんを気にしながらしどろもどろでした。

歳の離れ過ぎた友達
おばちゃんから貰った蜜柑。

親戚の家になったのだそうてす。
「せっかく貰ったんやからおばちゃん食べまし」

「いーげいーげ京子ちゃん持ってけや！」

「じゃあ、うち家族4人やから4個でいいよ」

「4(し)ちゅう数はダメや！
こんだけ持ってけ！」

4(し)という数がよくないと
久しぶりに聞きました。

やっぱりおばちゃんは
良いなぁ好きやなぁと思いました。

「京子ちゃんおばちゃんを親と思って野菜は買わんと
ねぇなったら来いよ〜」

「え？親？そら無理や！だって私おばちゃんに
全然似てないや〜ん　笑」

でも
こうして見ると…

歳の離れ過ぎた友達
最年長のおばちゃんの所に行ってきました。

あのスダチが
柚子になったのではなくて
「甘熟スダチ」になってました。

昨日の強風に
小さいおばちゃんは
飛ばされそうになりながら
野菜をたくさん持たせてくれました。

「京子ちゃんにはどんだけあげてもほしくない！」

「それを言うなら惜しくないやろ？」

おばちゃんはやっぱり
おもろい相方です。

小さい体で8５歳で
40年間ひとりで畑をして
おばちゃんは本当に凄いです。

見えなくなるまで
両手を振って見送ってくれます。

「人は何に救われるか分からない」好きな言葉です。

なるべくは柔らかい心で
いたいなぁと思います。

朝のウォーキングの30分は
とても大事な時間です。

狭い舗道の向こうから
自転車の小学生ふたりが来たので
やり過ごしていると
まさかの「雨女」「晴れ男」の会話中。
微笑ましくて
ふふふっとなりました。

ひとりの子が振り返って
「あ！京子さんだ！」

「雨女晴れ男がどうしたって〜？」
3人で大爆笑して
弾けるような笑顔でバイバイして
走って行きました。
あの年齢で既に「人間力」が備わっている。
元気を貰いました。

「考え過ぎ」と否定する人より
Facebookの投稿を見ただけで
上から目線で指摘してくる人より
「あ！京子さんだ！」の小学生の方が
今の私には有り難いです😊

先月
「そばきり仁」さんに
行った時
年の差友達が
cafe遊帆さん横で
見つけた「桜」
幹の下の方に三輪
強めの秋風に吹かれて
揺れていました。
(一番目の画像)

あれから花が
どうなったか
気になっていました。

梢にピンクの花が
いくつも咲いて
秋風に揺れていました。

影が入って
うまく撮れなかったのですが
先月の花は散って
サクランボになりそうです。

自然の力と美しさに
励まされます🌸😊