赤の他人のおばちゃん

歳の離れ過ぎた友達
最年長のおばちゃんの所に行ってきました。

あのスダチが
柚子になったのではなくて
「甘熟スダチ」になってました。

昨日の強風に
小さいおばちゃんは
飛ばされそうになりながら
野菜をたくさん持たせてくれました。

「京子ちゃんにはどんだけあげてもほしくない!」

「それを言うなら惜しくないやろ?」

おばちゃんはやっぱり
おもろい相方です。

小さい体で85歳で
40年間ひとりで畑をして
おばちゃんは本当に凄いです。

見えなくなるまで
両手を振って見送ってくれます。