澪つくし料理帖

アンと雪の女王大ヒットの時は
「それでも夜はまた明ける」を観た
黒人を鞭打ちするシーンが半分以上で
だんだん胸が苦しくなって
途中で出たくなった。

今から46億円超えのアレの隣でこれを観る。

世の中の流行りにのれない💦

巻いてくる

足の悪い義父なので
休みの日出掛けていても
気が気じゃなかった。

以前、夫と展示会に出掛けていた時
買い物に出て転んで
近所で大騒動になった事がある。
菓子を持ってお詫びとお礼に回った時の
「どこ行っとったん?」
「何しとったん?」
世間の反応と言葉…笑

どこにいても
いつも義父の事が頭から離れず
緊張していた…
病院にいる間はその心配が無い

特急バスに乗車してる時間は
ぼけっとぼんやりして
金沢で久しぶりに
映画でも見ようと思ってた…
ら〜〜〜〜!
おじさんが付いてきた〜!
まあ、バス代節約と思えば

今日もどっかで「巻いてくる」

かぼちゃ🎃

社会福祉法人佛子園 輪島kabulet(輪島カブーレ)さん主催のハロウィン🎃が
10月31日にあります。

お菓子を配る家を募集していたので
申し込みました。

わくわくしながら準備してます🥰
当日が楽しみです。

枕と毛布
丸椅子で人形を作りました😃

障子貼り

苦手というより全く出来ないのは
魚を捌く事💦

苦手な事がもうひとつ
「障子貼り」
「恐怖の障子貼り」と言ってます💦

ずっと気になっていた
義父の部屋の障子
義父は毎日部屋にいるので
どのタイミングで張り替えれば良いのか‥
苦手なのでついつい
延ばし延ばしにしてました。

父が入院したので今しかないと!
意を決して「障子貼り」

四苦八苦しながらどうにか仕上がりました。

帰宅した息子に
「お母さんな〜〜じいちゃんの部屋の障子
全部張り替えたよ」どや顔で報告。

すると意外な言葉が返ってきました。

「ありがとうね」

我が息子ながらじ〜ん。

おばあちゃんと柚子

伯母のお墓の帰り道
友達と合流して
友達のお気に入りの散歩道を行きました。
奇跡の出会いが3回もありました。

海岸沿いに集落がある事は知らなかった。

一軒の庭で「こんなもん誰も喜ばんわい!」
脚立の上の息子さんらしき人が
柚子をもいでは乱暴に地面に投げてる。
それを腰が曲がったおばあちゃんが拾う。

「おはようございます」声を掛けたら
おばあちゃんが近寄ってきて
「近所に泥棒がおって
柚子や畑の菜っ葉まで盗られる。
だからこんなんして自分で垣を作った」
という内容。
息子さんは「だらな事ゆーとるな!」全否定

「そうなんや〜〜!それは困るよね!」
友達と私は全肯定。

おばあちゃんが竹やら網やらの隙間から
柚子を差し出してくれました。

大喜びの私達に
「あんまり良い柚子じゃないぞ〜〜」と息子さん。

「どっから来た?」

「輪島です〜〜!西岸の人は優しいですね!
私、輪島に帰ったら皆んなに言いますね〜〜!」
それを聞いておじさんは「にやっ」

あまりにも柚子の投げ方が乱暴なので
猿蟹合戦を思い出したほど
おばあちゃんは蟹だ〜〜笑

おばあちゃん達と別れた後
友達と
「ああいうの良いよね〜良いよね〜
あんなんが好きねん。
どんなにゴージャスな事よりも
あんなんが好きや〜〜」

ご本人に「投稿しても大丈夫ですか?」問い合わせたところ

「こんにちは。
ありがとうございます。
よろこんで(^-^)」と直ぐ承諾頂きました。

こんどうさんの広いお心に感謝です。
ありがとうございます。

改めて投稿します。

「こんどうさーん!
私は一生懸命に疲れました〜〜!」笑

堤防沿いに

ワイン食堂ぷかぷか亭さん
ゲストハウスから
向こうに見える景色
対岸へは
気になってはいたけど
行った事が無かった。

伯母のお墓に行く時は
県道を歩いていたけど
今朝は海に沿って
向こうに見える景色を
目指して歩きました。

立つ場所が変わると
見える景色が全く違う

人や物事への捉え方と同じかな…

ひとり来てしまった

現実逃避中

義父は入院
息子は夜勤

義母が亡くなって6年…
初めて心底
「義父休み」かも…

伯母が生きてる気がする
西岸の空にでかい雲。

美しく

毎日を美しく生きたいと思う。
時には失言をする事はあっても
人には良い言葉を使いたい。

若い人が明日も頑張ろうと
思える言葉を掛けたい。

ありがとうをたくさん言いたい。

名前も知らない
もう会うこともない人であっても
優しく接したい。

私はどんどん歳を重ねて
教室のお迎えにきたおばあちゃんと
同じくらいの年になってしまった
ちょっと寂しい 笑
しわができ白髪になっていく
それでも子供達やお母さん達から
憧れられる存在でいたい…

人に裏切られて
しばらくは人間不信になっても
必ず立ち直って
素敵な人と出逢いたい。

今まで生きてきた分は
絶対生きられない
人の悪口噂話
足引っ張ってる時間が勿体ない!

毎日を美しく過ごしたい!

いっぱいの愛

「いっぱいの愛をもらった」
亡き竹内結子さんの事を語った
イモトさんの言葉。

のと鉄道七尾〜穴水に乗車すると
間もなく西岸駅という時
雑木林が切れて一瞬見える景色がある。

瞬き3回分くらいの
その風景に「きゅん」として
「あれはどこなんだろう?」
道沿いには見当たらない
行きたくて行きたくて
たまらなくなりました。

若い頃から
何でもない景色に惹かれる癖がある‥
「ここ好きねん」と言うと
「こんな所のどこが良いん?」
必ず笑われました。

休みの昨日「キュン」の場所を
友達が調べて連れて行ってくれました。
七尾市中島町深浦地区

好きな場所がまた増えました。

小走りに行き山側を指して
「あそこが線路だから‥見えたのはこれで」

友達になってまだ2週間
「いっぱいの愛をもらってます」