咲きました


東北の震災で被災した人達が
心は打ちのめされていても
春はいつも通りにやって来て
「花は咲く」事に
心が癒され希望を持った‥ を
思い出しました。

クリスマスに頂いた「会長さんの梅」
固い固い蕾でした。
「温い部屋に置いとけば正月頃に咲くげんぞ」
言葉通り‥

毎日水をかえて咲くのを楽しみにしてました。
天気の良い日はベランダに出して。

可愛らしい花が咲きました。
良い香りがします。

こんな小さな枝の中でも
花のひとつひとつが
「生きてるんだなぁ」

引き寄せ

暮れに配達に行ったお客様から頂きました。
とてもとても素敵な方なので
お話しすると元気をもらいます。
そんな時はどこかに寄る事にします。
「何かが付いてる」から
真っ直ぐ帰るのは勿体無い 。

スーパーマルコーで買い物をし
長い列のレジに並んでました。
私の後ろがおじさんで
しばらくして
隣のレジにも店員さんが入りました。
おじさんが「どうぞ」と
店員に声を掛けられたようですが‥
「ねえちゃん!あんたが先に待っとった!
あんたが先や!」と仰る。
「えっ?いえいえ、どうぞ、私はもう次なので‥」
「いや!あんたが先や!」手招きをする。
レジが済んでから
私が「先」にしてもらったお礼を言いました。

長い列の時通路は空けて並びます。
そこに割り込まれたり
「何空けてるん?前行ってや!」視線を
浴びせられる事が多い 笑

久しぶりに出会った「正義のおじさん」
心が温かくなりました。

マルコーの前の和菓子屋さんの奥さんからは
「今度お店に行って腕時計買うね」を頂きました。

素敵で元気な人は
見えない「何か」を引き寄せてくれます(^^)

郵便局の帰りにマリンタウンまで歩いた。
一月の海は悲しくなる
どんなに穏やかでも。

忘れもしない‥
ゾウゾウ鼻付近で身を投げた女の子を思い出す。

その子のお母さんから
好きだったと聞いた「エクレア」と花を
命日に供えてた。
10年間ずっと。

櫓の後ろにお供え物をして手を合わせると
崖下から吹き上がる強風
高波が岩にぶつかる音
風の吹き荒れる音しかなくて
どんな気持ちで海に身を投げたのか
悲しくて可哀想でたまらなかった。

鵜入にはおばあちゃんが住んでいて
直ぐそばまで来ていたのに‥

心配を掛けたくなかったのか
怒られると思ったのか

あれから15年以上‥
お供えには10年を区切りに行かなくなった。
それでも忘れてはいない。
お母さんが「忘れられるのが悲しい」と言ったから。

女の子のおばあちゃんのお葬式の日
式場の鵜入の寺に行く前に
ゾウゾウ鼻に立ち寄って手を合わせた。

その夜私は夜中に高熱を出して
ひどい状態になり
1週間入院する事になった。

その頃東京で占い師のアシスタントをしていた女性と
仲良くしていた。

高熱の話しを聞いた女性は
「京子さんは優しいから霊がついて来たんだね。
可哀想にって心の中で言ったでしょ?
そう言ってはいけない。
「成仏してね」と言わないと。
これからそこに行く時は
お清めの塩を身に付けてね」

バカにされるから家族以外にはこの話はしなかった。

ゾウゾウ鼻の冬の景色が
余りにも殺伐としているので
せめて桜でも植えられないものだろうか‥
辛い事を思い出す冬を越えて
残された家族の慰めになる‥
誰に相談したら良いんだろう
地元の政治家だろうか‥
真剣に考えていた。

義父の「次男夫婦自慢」が止まらない 笑

この口で一度でいいから
実家の両親に
私は良くやってると言ってくれたなら
老い先短い両親は
どんなに喜ぶだろうと思う )^o^(
新年の幕開け🇯🇵

白山比咩神社

白山比咩神社
全国三千余社の白山神社の総本宮

去年は1時間くらい歩いたけど
今年は徒歩10分程で行けるルートを発見。

ここは空気が全く違う。

白山さんのおみくじ

夫のイビキがうるさくて
明け方まで眠れなくて
する事がなくて暇で
仕方がないのでブログの更新でもするか‥
でもネタが無い!

保存してある画像に
夏に拾った「蝉の抜け殻」が残っていた。

それで
「蝉の抜け殻」を更新。

読み返すと恥ずかしくて
フェイスブックに貼り付けられないままでいる。

気を取り直して‥

今日のは
今年の「白山さんのおみくじ」

「吉」だったけど内容がとても良い。

最後の「女性には‥」が特に良い。

不思議なことにリュックから
去年の「白山さんのおみくじ」
「大吉」が出てきた。

2つ比べてみる
私的には「大吉」より
「吉」の方が当たってる感あります 笑

ゲストハウスに一泊


フランス料理屋イタリアン
ワインが好きな人

一流とか贅沢が好きな人には
理解出来ないだろうな〜〜笑

社員寮を改装したゲストハウスは
独特の雰囲気。

朝食は食パンが2枚まで無料。
自分で入れるコーヒーは自由。
持ち込みで調理出来ます。
使った食器は自分で洗って戻す。

バターやジャムは冷蔵庫から取り出し
使ったら戻す。

若者と外国人が多い。

若い男性がマーガリンを
「使いますか?」と声を掛けてくれました。

宿泊客との距離が近い。

22時以降はフロントは無人になるので
廊下で子供が夜中に騒いでる。
ホテルだったらとっくにフロントにクレームいってる。

誰かさんのイビキがうるさ過ぎて
寝不足ですが 笑

すっかりここが気に入りました。

母に

母に‥
お年玉をあげた
当然‥

「痛かった」

財布の中が急に寂しくなった 笑

お節の差し入れと
りんごのコンポートも煮て持って行ったのに

「ご馳走はあちこちから
いっぱい貰ってあるんや」と言われて‥
少しイラっとした 笑