反応しない

「京子ちゃん!マリンタウンに
下半身露出男が出たから夜のウォーキング
気を付けてね」お友達が‥

「ふ〜〜ん、そんなん見せられたくらいで
今更反応するやろか?
マリンタウンで
現金見せられた方が反応するかも?」

実家からの帰り

 

「京子さんどうしたの?」
一緒にいた子供達を先に行かせて
私よりずっとずっと若い人が声を掛けてくれた。
実家から戻った私はいつもの私とは
どこかが違うらしい。

実家に父の紙オムツを届けて
母の「怖い話」を聞かされて
それで半日が潰れてしまった事。
短く説明をした。

「京子さんでもそうなん?
じゃあ私も母の世話をする事にします」

病気になったお母さんのお世話を
躊躇しているとか‥

先に行ってしまった子供達が気掛かりだったので
短い会話で別れたけど
話した事で心がほっとした。

私は若い人達に「見られている」
そういう年齢になってしまったと感じる。

なぜお母さんのお世話を迷っているんだろ?
いつも明るくて元気な人だ。
人は色んな事情を胸にしまって
直向きに生きてるんやな‥

「都会は寂しい」
決めつけるつもりはないけど‥
都会だったら
へこんだ気持ちのまま電車に乗って
スーパーに寄って誰とも話さないまま
家まで帰るんかな?
街で声を掛けられて
何気ない会話に心がほぐれる度に思う。

実家の裏の線路の跡地に
コスモスの群生が出来ていました。

昨日の夕日が当たって美しかった。

 

屋根の修復

 

一昨年の大雪
子供の頃に見た様な
太い氷柱が屋根に下がった。

それが落ちて当たったらしく
トタン屋根にひびが入って
だんだん雨漏りする様になった。

大工さんを頼むほどでも無い程度に見える。
「私に出来そうだ」
通るたび見上げて考えてました。

そして昨日決行!
二階の窓から
意外と楽々屋根に下りられた。
今は便利な物がある。
「トタン補修テープ」

出来はなかなか✨
いつもの様に自画自賛。

やってみて分かったのは
下りるのは簡単
上がるのは大変。
「普通の人間は梯子掛けるやろ?」
息子に言われ

え?梯子という選択肢は無かった
やっぱり私は普通じゃ無いんや〜〜💦

上がる事は考えて無かった。

最近痩せたのとジム通いが
少し役に立った気がします(^_^;)

 

 

紅白饅頭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢とか東京ミッドタウンとか
言ってる場合じゃ無かった💦

敬老会には参加しない義父に
毎年頂ける有り難い「紅白饅頭」

私は毎年文化会館までそれを取りに行く役目。

1週間勘違いしてた!
今日と思ってたら先週の火曜日だった〜〜💦

何で敬老の日の一週間前なん?
中途半端やろ?💢

「どうしよう〜〜」
ひとりパニック中に「どしたん?」
ある人から声を掛けられた。

事情を説明して
「しばらくお義父さんの前では
「ま」で始まる言葉は禁句です」
「昔から食べ物の恨みは怖いと言いますから
どっかで買って帰ります」
などなど冗談を言って笑い合った。

輪島は誰かが声を掛けてくれる
こんな所が良いなぁ。

夢かなえます

さんまの「あなたの夢かなえます」という番組があった。
もし私の元に来てくれたなら
「週刊誌の表紙になって父を喜ばせたい」だった。

独身の時
店に置いてあった週刊誌の表紙のある女優
「あんたのねえちゃんそっくりや」お客さんが言って
父はとても嬉しそうだった。
いつまでもそれを眺めていた。

この歳になったらもう無理だわなぁ
「お達者倶楽部」系なら?

先日息子と観ていた番組
「ヘリを使って夢を叶える」

山形の村から出た事が無いおばあさんの
東京見物と靖国神社に参拝する夢を叶えた。

番組が終了後
「お母さんのとこにもヘリ来て欲しー!」叫んだ

「もし来たらどこに行くん?」

「東京ミッドタウンの鎧塚さんの店に
お洒落して行きたい💕」

「浅いなぁ〜〜お母さんの夢」
悲しい顔して言われてしまった。

そうかな?💦

蜂の目が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蟹は会場に行ってからレイアウトします。
今年のテーマは「日本昔話」

蜂の目がなんか不自然で
今から「海街diary」観ながら
やり直します。

今夜は後ろに布団を敷いて
ひっくり返れば寝れる様にしてあります(^^)

蟹は会場に行ってからレイアウトします。
今年のテーマは「日本昔話」

蜂の目がなんか不自然で
今から「海街diary」観ながら
やり直します。

今夜は後ろに布団を敷いて
ひっくり返れば寝れる様にしてあります(^^)

満月の夜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜の満月は美しかった。
今夜の雲の中の月も好きです。

 

今日はジムへ行きも帰りも徒歩でした。

帰り道
駐屯地の柵に沿って歩いていた時
敷地内を見回りをしている自衛官に
「お疲れ!」声を掛けられました。

「えっ?」突然の事で
「おおお疲れ様でした」になってしまった💦

雲が晴れたのは坂を下りきってから
誰かと間違えたのかな?

途中女性が上ってきた。
背丈は同じ髪型もリュックも。

「あの人と間違えた?」

「お疲れ様〜」でなく「お疲れ!」
距離が縮まった様で
「きゅん」とした💕

「満月の夜は何かが起きる」

水彩の月

 

映画を観に行っても
せっかちなのでエンドロールまでは
座ってない。

能登島の「はいから食堂」に行った時
澄んだ声が店内に流れていて
一緒にいた人が
「Uru」だと教えてくれました。

YouTubeでUruが歌う
「水彩の月」に魅かれました。

その後
好きになった映画「あん」
何度もDVDを借りて観たけど
エンドロールまでは観なかった。

「あん」の主題歌が
「水彩の月」だとは知ったのは最近

繋がった

「水彩の月」

月を見ると
若い頃の母の笑った顔を思い出します。

 

満月

トレーニングジムから出ると

8時半

マリンタウンの方角から

御陣乗太鼓開始の太鼓が聞こえた。

美しい満月を背に家までウォーキング。

日本中の人がこの満月を見上げてる。

誰と見ているのかな?

家族 親子 恋人  友達  

私みたいにひとり

月を見上げてどんな事を思っているのかな‥