真脇遺跡が好きなので
来てしまいました。

人出は地元の人以外全く見当たりません。
数台のキリコの上も周りも無人がほとんど。

夕焼けが綺麗〜〜！

大事にしていた「大豆」
とうとう手を出してしまった💦
東山で無農薬で作物を作っている方から
頂いたもの。

一晩水に戻したらこんな！
艶々ぴかぴかふっくら。
このまま食べられそう。
芽を出そうとする豆もいる。
「豆も生き物なんだねぇ」
しみじみ。

最近「煮豆」が
美味しくて美味しくて
「煮豆」にすっかりはまってます。

若い頃「煮豆」を煮る人は年寄りで
「煮豆」が好きな人も
年寄りだと思ってました💦

「真面目に頑張っていたら良い事ある‥」
南海キャンディーズ静ちゃんが
山ちゃんに言った言葉。

映画「あん」が好きで好きでたまらない私に
お友達が知らせてくれました。
「一緒に行きましょう」と。

何でだろ？どうしてだろ？
出来すぎてる
夢かもしれない
いや夢じゃない‥

「野菜のおばちゃん」の所に
子供の頃野に咲いていた
「カンゾウの花」があった。
懐かしかった。

この日は「マルコー」でうなぎを買って
実家に行きました。

道中思い出していたのは
金沢の友達が去年買ってきてくれた「鰻」
近江町の有名店のものだった。
ふわふわで本当に美味しかった。
今まで食べた中で一番だった。

「京子ちゃん！頭と尻尾じゃなく
ちゃんと真ん中食べてね」と
「肝の蒲焼が美味しいのにまだ焼けてなくて！」
残念そうに悔しそうに言ったのを
一生忘れないと思う。
私は臨終の際にきっとあの鰻の事を言うと思う。

そして実家の両親の想定外の食べっぷり
父の大盛りご飯
「京子も一緒に食べよう」
父は言ってくれたのにのに
母はそれを言わずに黙々と食べていた 笑
両親の食べる様子をしばらく見ていました。

「鰻」は
同じ値段帯のステーキやお刺身とは全く違う
「特別」「別格」
思い出も「桐箱」の中。

空と山
田んぼと畑ばかりの
のどかな景色の中
手をいつまでも振る「野菜のおばちゃん」
鼠色の前掛け‥
ただでさえ小さいおばちゃんが
緑の中に吸い込まれたように
どんどん小さくなっていった。

記憶の中の同じような景色の中に
祖母伯父と伯母達がいる。

車いっぱいの野菜を持たせてくれて
こんな風景の中
笑顔で手を振ってくれる人は
私にはもういなくなったと思ってた‥

いつも野菜を届けてくれる
「野菜のおばちゃん」
「うちに取りにいらし」と言うので
行ってきました。

「これ全部京子ちゃんに食べさせてぇ」
「娘みてぇし」と言って
小さい体が畑を走り回る。
まだ早い物も「持たせたいし」と
止めるのも聞かずに引っこ抜く。
赤の他人やのに‥

「ササゲ取らしま！」と言うので
「どんなの取れば良いん？」と聞いたら
「こんなやつや！町のもんは、なーも知らんな！」怒られた 笑

「豆の苗踏まんとかしや」と言うので
「子供じゃなし踏まんよ！」私も返す。

「行くね」と言っときながら
行かないのは好きじゃないので
今日はご近所に最近出来た
「さっちゃん食堂」でお昼。

小さい子がいるお母さんが
頑張ってお店してると応援したくなります📣

「はい、プレゼント」
夫から。

レンタルショップのは
表面が薄い小豆色で
字はほとんど読み取れないほど‥
「演出」だと思ってたら
単に「変色」だったみたい💦
本当はこんななんだ‥

今月誕生日が来るので
そのつもり？

ピンポンパンのお姉さんみたい帽子
ドンキホーテの黄色い財布
くまモンの頭部の怖いクッション
くまモンのペンケース
ふなっしーの
ふにゃふにゃのクッションでなくて良かった！(≧∀≦)