今回も当たってます!


昨日は定休日で
久しぶりにジムに行きました。
1ヶ月ぶりだと思っていたら
何と2ヶ月ぶりでした。
月日の経つのが早い‥

松下幸之助が好きで
スーパーで買う事が多い「PHP」
鏡リュウジも好きです。
以前大当たりしたから 笑

占いは妄信でなく
前向きになれる事だけ
信じるようにしてます。

エアロバイクに乗る時間に読みました。

「ウンウン、そうそう」
今回も凄い当たってます。

良い日だったと思える

結婚して直ぐの頃
松下幸之助のことが好きで
本を良く読んでいた。

工員をしていた時代
帰宅して行水をしながら
「ああ今日もよく働いた 」
1日の終わり思える幸せというのがあった。
今でも心に残っています。

松下幸之助の本を読んでいた頃は
慣れない家業
慣れない生活
陰で泣いてばかりいた。

でも今は「今日も良い日だった」
思える日が多くなりました。

お客様からお花を頂き
今度食事の約束をしました。

金沢からお友達が来て海に行き
お茶をして
旅行の約束もしました。

店で良く働き
たくさんの人と会い
良く笑い
良く話し

夕飯の買い物の頃は空がこんなに綺麗で

「今日も良い1日だった」と思えました。

するべき事をする

店を開けて直ぐと
2番3番にご来店のお客様は
ともにご高齢の方でした。
今朝は久しぶりに涼しかったからですね。

92歳で独り暮らしの方を
夫が送って行きました。

もうひとりの方は
時計を預けているはずだと言い張り
うちではないと
何度も丁寧に説明しても
理解できない様でした。

「他に聞いてみますか?」と言うと
手を合わせるので
近くのお店に電話をして聞きました。

その後娘さんと電話が繋がったので
ようやく納得して頂けました。

前にも同じ様な事がありました。
よその店ならどう対応するんだろう?

同業者に電話をするという事は
滅多に無いので電話の出方
勉強になります。

土地柄なのか私が何かをすると
「京子さんは商売やから」
「商売人やから」と言われる事が多い。

そうですね‥
確かに商売人なので否定は出来ませんが
常に電卓叩いてる訳では無い
「人として」行動してる事が
多いかもしれません。

人はどうであれ
人がどう言おうが

「私は私のするべき事をする」

畑にいます

昨日の朝、お客様から
「野菜取りに来て」と電話がありました。

お独り暮らしの高齢で足が悪く
この暑さなので
「京子ちゃん、畑に行って
好きなだけ取って行って」との事でした。

長靴手袋借りて畑に。

足が悪いのにこれだけの畑を作って‥
大変さを思うと
ひとつひとつ摘みながら
胸がいっぱいになりました。

いつもはダンボールに
たくさん詰めて持たせてくれるのですが
今年は余程キツかったのだと思います

ここにもあるあそこにもある
もっともっとと
娘に言うようにして‥

短い時間でしたが
汗びっしょりになりました。
農家の仕事は想像以上なんだろうな‥

毎日いろんな経験が出来て有難いです。

石川県輪島漆芸美術館

美術館のイベントが無事終わりました。
開始30分前から並んで頂き有り難かった。
「チラシに画像があった訳じゃ無いのに
何でかな?」美術館の人に聞くと
「木下さんは有名だから」と言われ
緊張の針が一気に「ビューン」

無償でアシスタントしてくれた友達に
「京子ちゃん今幸せやろ?」聞かれ
「うん幸せ」と即答して
「普通はそうでも無いよと
謙遜するもんやよ!」笑われてしまった。

本当に幸せだと思います。
完成した時の子供達の
嬉しそうなお顔。
それを見つめるお父さんお母さんの
幸せに満ちた表情に
私も幸せな気持ちになりました。

私に粘土があって本当に良かった。

今年も呼んで頂いた事に感謝です。

迷いました

セミナー会場が分からず
雨の中八重洲界隈をグルグル
段々不安で悲しくなってきた。

交番で聞いてようやく辿り着けました💦
にっこり笑って敬礼までしてくれて
日本の警察は素晴らしい!


東京国立博物館のチケット売り場の前は
国際色豊か日本人外国人で大混乱。

外国人はカードをヒラヒラさせて
係員に何やら必死で訴えてる。

実は私も外国人状態。
どの機械で、どのボタンを押せば良いのか
分からない〜〜💦
係員に聞いたけど
早口でさっぱり分からず。

どうにか入場券を買い
雨の中、土偶の展示場
「平成館」とやらに向かいながら
石川県輪島漆芸美術館のフロントの
のーんびりまったりゆったり平和な光景
懐かしく思い出してました。

東京でおろおろおどおどしてる私が
数日後にはあそこで
「先生」なんて子供達に言われて
偉そうにしてる‥「嘘みたいだ」

東京はチケット一枚買うのも大変

いつか観た佐藤浩市主演
社会派映画「誰も守ってくれない」
タイトル名がなぜか
何度何度も蘇りました💦

「女優のような‥」の人が
輪島に魅かれる気持ちが
少し分かった気がしました。

東京国立博物館

もうひとつの「夢」だった
東京国立博物館。
上野駅で声をかけてきた
イタリア人のカップルの
目的地も東京国立博物館でした。

ここも想像以上のスケール!
見終わらないうちに
待ち合わせ時間になってしまい残念でした。

社会の教科書に出ていた
銅鐸 土偶が!

感動の連続でした。

絶対もう一度行きたい!

東京

「夢」だった
渋谷駅の
岡本太郎の「明日の神話」

叶いました。
想像以上に巨大で凄かった。

角度を変えてあっちこっちから見ました。
電車が到着する度に
大勢の人達がやって来る
絵に目を向ける人は誰もいません。

お客様の言葉

「顔が分からなければ
良いですよ」と言って頂いたので。

補聴器を入れる以前は
趣味も好きな事も家事さえも
面倒になっていたそうです。

何度も何度も調整をして
この頃は聞こえがとても
良くなりました。。

お茶のお稽古も俳句も
また始められ
今、一番嬉しい事は
「病院で名前を呼ばれたのが
聞こえる事」だとか。

「聞こえる様になって‥」
「補聴器を入れたから‥」
こう言って頂いたとしても
充分嬉しい事ですが
お客様は
「ここに来る様になってから
私は本当に幸せです」
何度もおっしゃるのです。

有り難くて有り難くて‥

お客様の言葉は「宝」です。