石垣

石川県立美術館から
広坂への坂道
どんなに寒くても
どんなに暑くても
歩くと決めている!

「石垣フェチ!」なんで^^;

石垣の石は
必ず6個の石の面が接している!
知ってますか〜〜?💦

若冲と光碧

石川県立美術館で開催中の
「若冲と光瑤」を見て来ました。

光瑤の「隆冬」が一番好きだった。

好き?そう!とてもとても恥ずかしいのですが
絵の事は全く分からず
全て「好き」かどうかで見てます💦
代表作には「これ一枚いくらするんやろ〜?」思ってしまう💦

「隆冬」は季節のせいか
他の花鳥画とは違って見えた。
昭和15年に描かれたという事もあるのか‥

「隆冬」という言葉も知らなかった。
冬の一番寒い時期という意味だそうです。

気に入った絵があると
その時の気持ちの記録の代わりに
絵葉書を買うことにしています。
「隆冬」は無かった。

やっぱり私の感性は一般的では無いのかな?
他のグッズ ファイルや便箋などにも無かった。

とても残念だった。

富山県南砺市出身という事に
ぐっと近くに感じました。

「碧」の文字は富山に由来するとか。
福光というと‥
棟方志功

太いタッチの絵が
目の前をチラチラした。

「隆冬」もう一度福光美術館で見てみたい。

夢が叶う


とうとう小学校デビューの夢が叶いました。

河井小学校で教室でした。

玄関にこんな物が〜〜
恐縮です💦

教室内は撮りにくくて
残念ながら画像はありません。

元気いっぱいの女子達に押され
タジタジでしたが
みんな良い子でした。

教室を終え帰る時に
家で作る分としてあげた粘土を
ピロティに座って
お友達3人と作ってた子

校門の所で
箱を開けてお友達に
見せている子がいました。

その様子を見て
心がほっとしました。

嬉しかった。

校長先生教頭先生が
「もう一度是非」と
言ってくださった‥

社交辞令かな?💦

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カメラマンさんが

北陸銀行 輪島支店に展示中の作品。
カメラマンさんが撮ってくれました。

レンズが良いので作品が
立体的に見えるんだそうです。

なるほど〜〜!

北陸銀行輪島支店で展示

今日から「北陸銀行 輪島支店」さんで
作品を少しだけ並べさせて頂きます。

輪島は展示に作者がまったく
紹介されていない事が多いです。

輪島の人の奥ゆかしさなのかな‥

作った人は男なのか女なのか?
何歳くらいなのか?
どんな人なのか?

作品を見る上で私は大事と思います。

原稿は印刷してくれた夫に
ほとんど直されてしまいましたが(^^;;
紹介文に顔写真を入れました。

写真も「絶対これだ!」と
夫のお気に入りのになりました〜💦
それにハッスルし過ぎて
張り紙もあれこれ作り過ぎ〜〜💦
ちょっと恥ずかしいです〜。

暑い中わざわざ見に来てくださっ方‥
有難いです。

夫が二回

源頼朝ゆかりの
鶴岡八幡宮を抜けると
雪ノ下という名の街に出る。

坂道と狭い歩道の感じもとても好きです。

その坂道を下った先にある

「鎌倉歐林洞」

夫の好きなお店。

お金勿体無いし
私はコンビニで良い言ったのだけど
夫がせっかく鎌倉に来たのだからと‥

久しぶりの鎌倉歐林洞は
接客がパワーアップしていて
緊張の連続でした。

お水はワイングラス。

「ケーキ撮って大丈夫ですか?」に
「もちろんですとも」の返答もさすが!
磨かれている〜〜✨

一個400円の「パトロン」
4個入りを息子にお土産。
接客も器もケーキも
コーヒーもお値段も素敵💦

「ごめんね〜お金使わせて
輪島に帰ったら
家の事も店の事も頑張るからね」に

「もう充分頑張っとる!」
言ってくれて嬉しかった‥

「お前の生き方は都会の人にも伝わる」
「もう充分頑張っとる!」

嬉しい言葉が2回もありました 笑

感謝してます。

白い蓮

次男が高校生の時に
一緒に行ったのが最後だったと思う。
家族4人の鶴岡八幡宮。

鎌倉に着くのはいつも早朝でした。

源氏池に掛かる
赤い太鼓橋のそばの木に
白い鳩が4羽とまっていた。

セレモニーで飛ばす白い鳩は
テレビで見た事はあったけれど
本物の白い鳩を
近くで見るのは
私も息子たちも初めてだった。

毛づくろいをするでも
鳴くでも無く
白い鳩は静かにとまっていた。
清んだ空気の中の
不思議な光景だった。

橋の下に蓮の葉が一面に広がっていて
いつかここに咲く蓮の花を見たいと思った。
それから何年も過ぎて‥

「鶴岡八幡宮に行きたくなった」のは
この事だったのかな‥

白く咲く蓮も生まれて初めてでした。

蓮の花が一番に好きです。