もしも‥
この時に戻ったなら‥
言いたい事がある‥
あのね‥
笑ってる場合じゃ無いよ!
「痩せな!」 と。
今はこの時から
5kg減になりました〜〜😅
「ファン」という響き
ふんわりした印象で
とても好きです。
長男がバーで飲んでいた時
ある方が「うちの奥さんも娘も
君のお母さんのファンや」と
ご馳走してくださったそうです。
北国新聞の地鳴りに掲載された日
職場の方に
「木下君のお母さんのファン他にもおるよ」
声を掛けられたとか‥
こんな事を
言ってくださる人に
息子が出会えた事や
職場にいてくれる事が
母親としてとても有り難く思います。
いつも余裕が無く
いっぱいいっぱいで家事をし
失敗したり愚痴を言ったり
落ち込んだり
家の中での母しか
息子は知らないからです 笑
私自身も
「ファン」という言葉を
素直に嬉しく
本当に有難いと思います‥
これはマリンタウンに出来た
新しいパン屋さんの
「何とかかんとか」 笑
「いちじくのタルト」に
レモンソーダ。
息子が買って来てくれました。
こんなのを買って来てもらえる
母でいつまでもいたい。
そして心の
「努力」をいつまでも
続ける自分でいたいです‥
4、5年前に河原田公民館で
大津峰山大光寺(おおづほうざんだいこうじ)
バラ観音の庵主様のお話を聞きました。
地図でお寺の場所を調べると
能登ロイヤルホテルの近くで
随分と山奥で
見当もつかなかった。
「もしかして、この辺りだったりして」
なんて思いながら歩いていました。
「引き寄せの力」か「持っている」のか
まさか庵主様とお会い出来るなんて!
お寺は別荘から
50mほど先に本当にありました。
ご自宅のお庭の前で
ご近所の方と立ち話をされた後でした。
熊笹だらけの荒地から始められた事
最近死んだ愛犬の事
日々の生活の事など
たくさんお話しして頂き
とても感激しました。
新たにバラ園を広げる予定の場所にも
案内してくださいました。
今はコスモスがたくましく育っていました。
「あの人に頼みましょう」
庵主様が犬の散歩をしている人に
声を掛けてくださり
一緒に撮りました。
もっともっと一緒にいたかったけれど
朝食の時間が気がかりだった。
お別れする時
握手をして頂きました。
柔らかい優しい手だった。
帰宅してからも
その手の感触と余韻が残っていました。
普段は表に出ていない
時間だったそうです。
「夢を見たのかな?」
思うほど偶然で不思議な出来事でした。
亡くなった義母の洋服が入った
衣装ケースが戻ってきた。
49日に形見分けとして
親戚が持って行ったもので
私はその日忙しくしていて
経緯が分からない。
今日は衣類の収集日なので
ケースを開けて選別をした。
「あぁ、お義母さん、よくこれ着てたな」
「これ、私が買ってあげたやつ」
ケースの底に見た事の無い
「兜」のタペストリーがあった。
誰かにあげるつもりだったのか
義母も忘れていたのか‥
懐かしい義母の「匂い」も一緒に出てきた。
乗り越えたつもりの
寂しい気持ち
切ない思いがまたこみ上げてくる。
「人って残酷な事するなぁ」と思う。
でも、仕方無いとも思う‥
あの時は辛くて
見上げる事が出来なかった空
今はこうして〜〜
空が青い〜!
今日も一日頑張ります!