息子達が小さい頃
夏によく行っていた場所
「木下家の避暑地」 笑
仕事が休みだった長男と
久々に行って来ました。
荒れていた時期があったのですが
きれいに草刈りもされていて
息子達と来ていた頃に
戻っていました。
丸々のごり
ハヤの稚魚?
唐揚げにしたい気持ちを抑えて
リリースしました😅
子供達との会話は
私にとって
エステフルコースくらいの
価値があります。
いとこ同士の子達
作り終えたら
寝っ転がってリラックス 笑
おじいちゃんが公民館まで
送ってくれました。
去年は「チャラい作品」を作って
そのおじいちゃんに怒られたとか。
「おじいちゃんは何をしていた人?」
「元自衛官」
なるほど なるほど
元自衛官のおじいちゃんは
四歳の孫にも厳しいそうです。
ちゃんと育てたいという
おじいちゃんの思いが伝わります。
「先生、元自衛官のおじいちゃん
お会いしたくなった!
お迎えに来たら教えてね」
お迎えにいらした
元自衛官のおじいちゃんは
「ああ〜分かる分かる」
素敵なおじいちゃんでした。
子供達が手を振って
笑顔で帰って行くことが
何より嬉しい。
車の中での4人の楽しい様子が
目に浮かびました。
その余韻で
翌日の定休日の朝は
テキパキ働けていたのに
その気持ちを壊すほどの事があった。
表で資源物が入った
ビニール袋を結んでいたら
残念で情けない思いで
いっぱいになった。
実家の母は
私がまだこんな目にあってると知ったら
どんなに悲しむだろう。
その気持ちが段々
今までに無いような
強い「怒り」に変化してきた時
一本のメッセージが入った。
「遅くなりましたが
おめでとうございます。
これからも素敵な京子ちゃんでいてくださいね」
その人の優しい笑顔が浮かんで‥
嬉しかった。
「こんな事に負ける訳にはいかない」
ダメになりそうな時
自分を見失いそうな時
タイミング良く私を助けてくれる人がいる。
「幸せだ」と思う。
その人達のためにも
私は私らしく
「素敵」を目指していきたい。