先月干支作りの教室をさせて頂いた
特別支援学級の先生から
お手紙が届きました。
生徒さんからのお手紙も一緒です。
どの子も、とても丁寧に
一生懸命書いてくれています。
嬉しい。
今までたくさんの場所に
呼んで頂いたけれど
色混ぜの大変さまで
分かってくれる人はいません。
先生は
「木下先生、これ混ざるがどんな大変やったと思って!」
生徒にずっと言ってました(笑)
先生も大変な思いして
授業の準備をしているから分かるんやね。
若い頃は迷い悩む事が多かった。
「自分は間違っているのかもしれない」
そう思うことが多くて孤独だった。
こんなんもらうと
「ひとりじゃない」って思える。
今も迷う事は多いけれど
分かる人にはちゃんと伝わっている・・・
このままの自分でいいんかも・・・
そう思える。