ひとりじゃないと思える

手紙

先月干支作りの教室をさせて頂いた

特別支援学級の先生から

お手紙が届きました。

生徒さんからのお手紙も一緒です。

どの子も、とても丁寧に

一生懸命書いてくれています。

嬉しい。

今までたくさんの場所に

呼んで頂いたけれど

色混ぜの大変さまで

分かってくれる人はいません。

先生は

「木下先生、これ混ざるがどんな大変やったと思って!」

生徒にずっと言ってました(笑)

先生も大変な思いして

授業の準備をしているから分かるんやね。

若い頃は迷い悩む事が多かった。

「自分は間違っているのかもしれない」

そう思うことが多くて孤独だった。

こんなんもらうと

「ひとりじゃない」って思える。

今も迷う事は多いけれど

分かる人にはちゃんと伝わっている・・・

このままの自分でいいんかも・・・

そう思える。

 

大人の役割

ケイン君

先月の23日と24日の大雪で

店の前と駐車場の除雪の毎日でした。

体力気力も限界で

横になっていた25日の夕方

輪島高校の野球部の子達が

通りの除雪に来てくれました。

涙が出そうなくらい嬉しかった。

子供というのは真面目で素直です。

周りの大人がちゃんと見てちゃんと評価して

褒めてあげるべきです❢

「今はそんな時代じゃない」と言われても

私はそうして行きます❢

小さい頃から知ってる子がいて

子供はいつまでも子供じゃないんだ・・としみじみ。

輪島高校野球部に感謝です。