歯科衛生士だった時
充填物が取れたのや
虫歯を何年も放ったらかしでいた人が来院する度
「こんなになるまで何やってたんだ?」と思ったものでした。

両親の事が一番大変だった昨年
インレーが2個取れました。

毎日が突発的事態
何日も前から
何日何時の「予約」なんて絶対無理でした。

取れたままで数ヶ月

長男おすすめの
歯科医院にようやく行きました。

スタッフさんはもちろん
先生の対応は
優しくて丁寧でした。

放ったらかしのままだった人も
何か事情があったのかも…
患者さんに対して
思いやりと気遣い
想像力がなかったなぁ…
何十年もして分かる事が多過ぎる。

橋の上で反省中です。

雪かきの毎日が終わって
久しぶりに野菜を買いに
JAに行くと
リニューアルして
店内が広くなってびっくり!

以前椎茸をおまけしてくれた「やしろ農産」さんが
切り花の入れ替えをしていました。

「中○さんの友達で
メガネ屋さんの奥さんやよね〜」
なんと覚えてくれていて
嬉しかったです。

店を出る時
友達みたいにバイバイしてくれました。

男ばかりの家なので
花を買う事はほとんど無いですが
仏花はやしろ農産さんと決めてます。

今日カーネーションを
買いました。

台所と洗面所の空気が
変わりました。

気分も上がります❤️

先月小学4年生の女の子が
マフラーを編んでくれました。
その時「ママ毛糸買って」と言っていたので
お返しに毛糸をあげるつもりでしたが…
大雪が降って
雪かきの毎日で
毛糸をあげられないまま
2月になってしまいました。

おばあちゃんよりも年上の私と
お茶するの嫌かなぁと思ったのですが
マフラーのお礼をしたいと誘ったら
きてくれました。
お母さんが翁さんまで送ってくれました。

異世代過ぎて
何かの登場人物も
全く分からない

でも将来の自分の夢
友達の夢の話は現実的で
なるほどと納得。
コロナ禍を生きてる
今時の子供は逞しく素敵と思いました。

「京子さんは若いよ!」頂きました💦

完全敵地?に
雪を踏みしめ
迷わず
妹のために進む
北村お兄ちゃん。

空き家らしき前に
「いくつも足跡があるから
住んでるんじゃないの?」と言うと…

「これ全部僕のです」

キュンとしました。

ずっと行きたかった
石川県漆芸美術館。
好きな場所です。

毎年楽しみの梅

咲いてみたものの
2月に入ってからの
寒さにびっくりだろうな…と

「どう咲きゃいいのさ
この私〜
梅は春開く〜♪」

歌ってました💦

1日10人と話すと
心を病まないと何かで読みました。
今日は定休日でしたが
軽く超えてました。

以前は休みの日は
誰とも話したくありませんでした。

Instagramをきっかけに
仲良くなった門前町の友人の家に行ってきました。

車を止める場所を雪かきして待っていてくれました。
純和風の素敵なお宅です。

コロナ禍の間
中止だった涅槃団子まき
今日行われたので
犬の子をあげました。
生まれも育ちも関西の彼女に説明するのは難しかったです。

人との出会いは不思議です。
寄せては返す波のように
出会ったり
離れたり。

彼女の前向きな「言葉」が好きです。
「きゅん」となります。

出会いに感謝して
彼女の事を大切にしていきたいです。

中国人の友人が
内祝いを持って
着物のお礼に来てくれました。

佐賀錦の帯が凄かった!という話で盛り上がり
「後悔してるでしょ?」
「うん、正直ちょっとだけ 笑」
「返してジャンケンしてもいいよ!」
何回も言うので大笑いしました。

大学と高校生の娘さんの
卒業式は午前午後だったので
1日中着ていられたと大喜び
「どんたく」で買い物した動画もあり
「みんなめちゃくちゃ見てた〜」

道行コートも一緒にあげたのですが
美容師さんが
せっかくの着物と帯が見えなくなるから
着ない方がいいと言ったとか。

「幸せだった〜」を何回も言ってくれて
私も幸せ気分になりました。

通りの雪がなくなりました。

今朝久しぶりに
めざまし占いを見ました。
雪の間の朝は
窓の外を見て飛び起き
パジャマの上に
ジャンパー引っ掛けて
雪かきでした。

思い起こすと
大雪が降った朝は
混乱錯乱状態。

長靴の中の靴下はこんなで
コンタクトを3組も出し
シャツは片腕だけ通して
遠山の金さん状態でも
何の違和感も感じない。
感覚も完全におかしい。

お客様駐車場共有の通路の件
「なんで私だけが!」の
怒りも雪とともに消えました。
今年も抗議しなくて
良かっです。

過ぎてしまえば…って事で

撮っておいた画像見て
ひとり笑ってます。

助けて頂いた人達の事だけ
忘れないでいます。

お通夜に参列する途中に
今年初のフキノトウを見つけました。

葬儀場で
お坊さんのお経が
始まっても
受け付けから
ざわざわと話し声がしましたが

聞こえてないなら
仕方ないと思いました。

思い出したのは
長男が中学生だった時
同級生のお姉さんが突然亡くなりました。
高校生になったばかりでした。
担任の先生同級生達と
初めてお通夜に参列し
とても機嫌悪く帰ってきました。

「お父さんお母さん
みんなが悲しいのに
大人の人達がロビーで笑ったり大きな声で喋って悔しかった」

まだ中学生だった
息子の言葉にとても驚きました。

子供は正しい事を教えていけば
正しくない事は敢えて教えなくても分かるんだ

子育てに迷う事
悩む事が多かった頃の事でした。

NHK インタビューここから 映画監督山田洋次

私も「涙がポロポロ」出ました。

「そういうところから逃れようがない」
「それが僕の限界か…
限界でもしょうがないそれが僕なんだから」

時代の流れと進みの速さに
戸惑い
「私が間違っているのか」
「私が時代遅れなのか」
思う事が多くなっていましたが

このままで
今まで通りで
生きていく勇気をもらいました。

やっぱりNHK番組は凄い!
出会うべき出来事に遭う。

NHKプラスで
是非ご覧ください。