雨の日

昨日見つけた白いタンポポ
今朝、見に行くつもりでした。

「げっ!雨か 」
今までの私ならこうでした。

朝に自然を見て
「わ〜〜っ!」「美しい〜!」
思う事が大事だそうです。
なるべくネガティヴな感情で
1日を始めないようにしています。

雨の日はウォーキングのかわりに
雨合羽着て側溝の掃除と
お墓の鷺の糞掃除。

境内に入ると私の足音に驚いた雀達が
お地蔵さんのつるつる頭に一斉に避難
笑いました。
水場の前には一輪の水仙が咲いていて

「花人みるもよし 見ざるもよし 我も咲くなり」を
思い出しました。

もう30年以上前の記事ですが
読む度に心が洗われ
亡くなった年齢に近付くにつれ
深まります。

ベランダから見えるお隣の桜
ぐんぐん伸びて
可愛いピンクになってきました。

雨は桜の成長の力になってるようです(^^)

南谷良枝ちゃんの干物。
輪島産の塩を使ってます。

気遣い気配りを
若い人から教えられます。

美人さんでいつも笑顔で
働き者で

観察力 表現力は
父が格段に上です。
年を取っても
これだけは衰えてない。

父ならこうかな

「美人ながの
気立て良いがの笑顔ながの
そしてよ〜働くがの…良い子やなぁ
うちに嫁に来てくれんやろか〜」

シロバナタンポポ

今朝のウォーキングで
何年かぶりに
白いたんぽぽを見つけました。
黄色と比べると白い!当たり前💦

サイトにも書いてあるように
四葉のクローバーを
見つけたような嬉しい気持ちでした🍀

花言葉は「私を探して、そして見つめて」

失くしていたお財布
なぜかうちと隣との間の側溝で発見!💦

シロバナタンポポのおかげかな 笑

綿毛になって飛んで行って
あちこちで咲いて欲しいです。

微笑んでいるのか?

今朝のウォーキング
一面ツクシだった空き地。
ツクシが消えてスギナに
代わりました。

ウォーキング後半の坂道で
おじさんに
「おはようございます」
挨拶すると
「にこにこしてなんか
良い事あったん?」

「えっ?」

ああ〜〜💦
「鶯がずいぶん上手に
なったなぁと思って」

「そうや!上手になったなぁ」

先月ここで雉の雛を
3羽見掛けたので
また会いたくてここを
通っていると話すと
久手川で番いをよく
見掛けると教えてくれました。

私は微笑んでいるのかな?

名前も知らない
今朝初めて会った人に
朝から元気をもらいました。

おじさんの背中に
「ありがとう〜〜ね!」
叫びたかった。

聖光寺

「輪島崎 聖光寺」さんの
桜が好きです。

この桜は一度切り
来年また咲いても
この桜は一度切り。

言葉の力

お墓の上の青鷺の巣
去年より増えた気がします。
他で巣作りする場所が無くなり
ここに集中してしまうのかな‥

雛が生まれると
ますます大量の糞が落ちて
掃除にも時間が掛かるようになり
「あの人達も掃除くらいしたらどうなん!」
心の中に不満が生まれます。

長男がネットで調べて
「お湯で洗う」事を教えてくれました。
ペットボトルにお湯を詰めて行きました。

墓掃掃除から帰って
「よく落ちたよ」
息子に伝えると
「(墓掃除)ありがとう」の
言葉が返って来ました。

ありがとうと言われるとは
思わなかったです。

不満のもやもやが洗われました(^^)

「言葉の力」

息子に教えられます。

桜が満開になりました。

幸せな時間

今日は両親の診察日でした。
自動受付機で杖を倒した人がいました。
こんな事態なので
他人に触られたくないかもと
持ち手を触らずに拾って渡しました。
それを見ていた母は
「あの人!京子が杖拾ってあげたんに
礼も言わん」と腹を立て‥

父に渡すヤクルトに
ストローを刺してると
「京子がホース刺してくれとるよ」

病院の売店で買い物して出る時
「ワギュウどうしたん?」

「えっ?和牛?」

週刊誌の見出しは
「羽生結弦」でした💦

母と座っていると
「幸せなね〜」
声を掛けられました。

母の事なのか
私の事なのか‥

確かに幸せなのかも知れない。

父と母との幸せの時間。

泉花月堂

穴水町にある
城山餅で有名な泉花月堂さん
店名も素敵です🌸

穴水町の友達は
とても町想い人想い店思い。
穴水町愛に溢れているのです。
友達が大切にしてる事に
私も関わりたいなぁと思っています。

季節の和菓子
接客
SNSでの発信
お店のディスプレイにも
お嫁さんの気遣い心意気を感じます。

創業百周年だそうです。
素晴らしい!

良いお嫁さんがきて
さぞやご先祖様も喜んでいる事だろうなぁ。

地元愛溢れるネーミングセンス。
故郷を離れて久しい人が
こんなのもらったら
懐かしく嬉しいだろうな。

花見団子はおしぼり付きでした。

桜の駅

友達が桜の駅に
連れて行ってくれました。

満開前のは初めてです。
どんな時でも美しいです。

地方にもコロナ感染拡大の足音が
ひたひたと迫っていた昨年の春
金沢の友達と一緒に見上げた桜。

今年も一緒に見る人がいて
幸せです。

「さまざまの事おもひ出す
櫻かな  松尾芭蕉」

荘川七郎

休みの日に友達と
呼吸法とヨガに行ってます。

好きで好きでたまらない
荘川桜の実生の桜
石川県漆芸美術館にある
「荘川七郎」
友達が見たいと言ってくれました。

ソメイヨシノが満開の所も
あったので
荘川桜は早咲きなので
もう散ってないか心配でしたが
待っててくれました。

一緒に「荘川七郎」を
見られるなんて
思わなかったです。