マッハコーヒー

能登町真脇の
マッハコーヒーさんの
キムチとコーヒー。

水出しコーヒーは
水600mlを注ぐだけ。

コーヒーパックは
なんとティーバック式
これひとつひとつ
手作業だなんて凄い!

不器用なので
ドリップバッグが
大の苦手なのです。
破けたり溢れたりで
まともに出来た事が
ありません💦

これらは何だか
どれも私にぴったり!

せっかく真脇なので
「縄文珈琲」とかもあればいいかも。

進化し続ける
マッハコーヒーさんです。

8年前の投稿が出てきました。
テーマは「お化け」

コロナ前
毎年とある施設に
夏休み恒例のイベントがありました。
たくさんの子供達
親子連れが集まり
私は粘土で作品作りを担当でした。

これはその時のテーマ 「妖怪」に合わせた見本でした。

あの頃は楽しかったぁ〜。

コロナの影響か
方向性が変更になったのか
イベント自体がなくなりました。

あの頃は毎年依頼がくる事が当然と思っていました。

昔を思って嘆いてばかりもいられない
世の中はどんどん変わるのだから仕方ないです。

コロナ禍でも中止にならなかった教室が2ヶ所あります。
今年も依頼がきました。
有り難いことです。

「夏休みの貯金箱作り」
見本です。
今年はどんな子供達が
待っているかな?
楽しみです。

スモモ❤️

とうとうやってきた
すももシロップ
「3週間目」
毎日毎日瓶を揺らして攪拌して
味見したいのを
我慢して
今日になりました。

今年は豊作だったようで
たくさん頂きました。

この赤い色は
すももと氷砂糖だけ。

気分が上がります❤️

門前町 西慶寺 ヤマモミジ

好きで好きでたまらないもの
「八尾のおわら」
「荘川桜」
そして
輪島市門前町
「西慶寺のヤマモミジ」

緩やかな坂道を上って
ヤマモミジが見えた時は
思わず
「あっ」と声が出ます。

緑が茂るヤマモミジを見たいと思いながら
なかなか行けませんでしたが
とうとう叶いました。

石川県指定
天然記念物
推定樹齢 五百年。

五百年前は
NHK大河ドラマ
「どうする家康」の頃なのか

存在する事が
見上げていることが奇跡です。

そして…
名所に行けば
「すごいなぁ~」
「すごかった〜」で終わると思いますが

ここに来ると
温かく迎えてくださる方がいます。
ほっとする「対話」ができます。

縁とは不思議です。

別れるべき人とは別れる。
出会うべき人と出会う。

年を重ねると人との関係は簡単です。

今年の紅葉の頃は
移住してきた友人と一緒に見たいです。

休みの今日の昼は
関西から輪島に移住してきて仲良くなった友人と
友人のお気に入りの
ラーメン屋さんでした。

中国人の親子3人が
メニューをが分からない様子
注文のお姉さんも困ってる

友人が声を掛け
メニューをペラペラの英語で説明してあげました。

素敵でしたー。

彼女は以前は
ファッション関係の仕事をしていて
海外に頻繁に買い付けに行っていました。
「海外で迷った時
よく助けてもらったから
今度は私が日本で外国人を助けて返したいねん」

「返したいねん」

良いなぁ〜

出会うべき人と出会う。

昨日の朝イチ 
稲垣えみ子さんのプレミアムトークが良かったです。
NHKプラスをiPadで観ると
どこにでも持ち運びして
家事しながら「ながら見」が出来るので便利です。

稲垣さんの
「我慢してると思われてる」
「無い事の中に面白いがある」

「近所を散歩してあっ花が咲いてるなぁ
空が青いなぁそのレベルの幸せ」

私と同じやー!と驚いたのなんのって!笑
初めから終わりまで「うんうん!分かる分かる!」
繰り返し観ました。

以前私の
二層式洗濯機の投稿に
「全自動にして家事の効率を上げるべき」
「冬に洗濯槽に手を入れるのは冷たい」
「うちのばあちゃんと同じ考え」
などのコメントがあり

使い勝手の感覚は
それぞれ違うのだなぁと
思いました。

私は二層式の加減が出来るとこが「好き」で
「気に入ってる」のだと思います。

手動でお湯はり
自転車で買い物
ウォーキング
二層式洗濯機

無理と我慢じゃなく
自分の「好き」「お気に入り」を優先出来る生活
私には一番の幸せです。

バスクチーズケーキ

前回入れ忘れた生クリームを使って
今度こそ
「バスクチーズケーキ」

チーズと卵を
混ぜ合わせてる間中
今日は絶対に
忘れないよう
生クリームを
じっと見してました。

やっぱり入れるべきものを入れると
膨らむし美味しい💦

今回も
川原から摘んできたミント。

こんな風に遊ぶ事が
一番楽しくて好きです。

シンデレラ

朝イチ プレミアムトーク
稲垣えみ子さんが
自分の事を「シンデレラ」と言ったのが
一番好きでした。

コロナ禍の数年前
たまたま入った
松本市の
お蕎麦屋のスタッフさんに
「あの〜あなたの接客が
あまりにも素敵なので2日続けて来てしまいました」
声を掛けたのがきっかけで
今は松本に行く度に会いに行ってます。
私の事を「娘」と言ってくれ
別れる時は走って車を追いかけてきて
私は車の中で涙涙です。
こんな仲になれたのは奇跡

せっかくの松本でも
2日続けてお蕎麦でもいい
あの人の接客をもう1回見てみたい。
あの人にもう一度会ってみたい
食にこだわりも
執着もない私だから
出会えたと思います。

こんな私も「シンデレラ」かも〜。

誕生日には
予約の取れないレストランを予約しなくていい
ブランド品をネットで
必死で探さなくてもいい

誕生日に松本の
城山公園からの夜景に
感動して満足する嫁で
お金が掛からなくて
夫は楽だろうな
思ったのですが…

映画 「怪物」
ロケ地の諏訪が好きなので
撮影場所を巡りたいと
思いました。

横河川・一の桶橋
この何でもない場所を
選んだ是枝監督の
決め手は何なんだろう
想像するのが楽しくて楽しくて…

「怪物」にはなれない「変人」

こんな嫁の方が
大変かもと思いました

夫の本音は聞いていませんが 笑