義母が亡くなってから初めて
お友達と食事会でした。
年齢は口惜しいことに5歳も年下（笑）
楽しかった～❢
のは
飲んで騒いで歌って踊って大盛り上がり❢
した訳では無く・・・
元々根暗なので・・
二十代の頃から一対一で一杯くらい飲んで
静かに人生について
語り合うのが好きでした（笑）
あの人があーだー❢ こーだ！
噂話、悪口言うのも嫌い。
大体そんなネタ知らないし
どーでもいい事はどーでもいい❢
今は正しく生きている人ほど
悩み迷い傷ついてる。
これからもずっと仲良しで
たくさんたくさん話していこうね。
大丈夫❢私がついてる❢
義母が亡くなってから
今日が一番心が元気です。
『２人焼き肉』の日が今日で本当に良かった（笑）
今晩は思いっきり食べて楽しめそうです。
教習所に通ったのは何十年前のことか・・・
その時の先生が届けてくださった野菜。
雨の中畑に行って・・・
今でもあの頃のように「京子ちゃん」と呼んでくれる事
今の私を励まそうとしてくれる事が
とても嬉しい・・・
義母が亡くなってからも
それ以前も
たくさんの人が私を元気にしてくれた
大事なことを忘れそうだった・・・
これからはそんな暖かな人達の事
家族の事、お店の事に目を向けて大切にして行く・・・
「ちゃんと見とるよ」
残された義父の話しになると
誰もが言う言葉だった。
四十九日の翌日はひどく落ち込んでいたので
「誰も見てないですよ」
笑って言い返してしまった。
するとその方は
「見とるのは今までの京子ちゃんをやよ」
「だから京子ちゃんが、ちゃんとやっとる事分かるよ」
この言葉も私の事を「京子ちゃん」と呼んでくれた事も意外だった。
四十九日の残念な出来事が自然と口から出てしまった。
その方は姑の立場として
四十九日の出来事は
私とは全く違う捉え方だった。
「そっか、そんな風に捉えればいいんだ」素直に思えた。
目が覚めた気がした。
「どうせひとりでやる事なら
これからは頑張ろうと思える捉え方をして行こう・・・
真意を確かめる事は出来ないなら・・・
お目出度いと言われても
自分に都合のいい選択をする」
息子達にも、こう告げました。
二人は「がんばれ」とも「もうやめとけ」とも言いませんでした。
出来た息子達です（笑）
義母が亡くなってから・・・いえ、それ以前から
たくさんたくさん、妬んでひがんで卑下して来ました。
こんな私をどれだけの人達が、励まし慰めてくれたことか・・・
今日からツワブキの花言葉のように
負けずにまた頑張ります❢
凹んでばかりもいられない（笑）
愚痴を聞いてくれて
励ましてくれて、差し入れしてもらってありがとう。
頑張ります❢
本当の笑顔に戻れそうです。
四十九日が無事終わりました。
ひとつの区切りになると
励まして頂いていました。
でも覚悟していた以上の現実に
このひと月頑張ってきたことも
虚しさ寂しさがっかり喪失感の豪華てんこ盛り～
五段重ねスペシャルのような気持ちになった（笑）
四十九日の最中、お友達の娘さんの
たえちゃんに注文していた色紙が届きました。
友達に贈りたい言葉をお願いしていました。
親戚が皆帰って全てが終わった時
色紙を袋から出してみると
下からこれが出てきました。
泣けて泣けて・・・・
どんな思いで書いてくれたのかな・・・？
この頃私が凹んでる書き込みばかりだからかな・・・？
「赤の他人のほうがずっと温かい」
寂しいけれど誰かが言った言葉を思い出した。
卑屈になる自分に早くバイバイしたい・・・
元の本当の自分に戻りたい・・・
待っててね、たえちゃん。
本当にありがとう。
伯母です。
こうして並ぶと似てるとこあるなって思う。
この時は、こんな温かなひと時がずっと続くと思っていた。
どれだけの事をしてもらったか・・・
返しても返しても
返しきれなかった。
亡くなる少し前に見舞った時
伯母のお嫁さんと母がそばにいたのに
目を覚まして「京子ちゃん来てくれんか」と言った。
血の繋がりの有り難さ・・・
今つくづく思う。
海老蔵が問題を起こした時
父である團十郎が記者会見を開き
お詫びの後に出た言葉は
「（海老蔵の）人間修行が足んないから・・」
江戸っ子だそうです。
独特のイントネーションと
この言葉がすごく心に残りました。
私もその『人間修行が足んない・・』を痛感する日々です。
ずっと『君達はずるい❢』
そう言ってしまいたい自分との戦いでした（笑）
明日は四十九日です。
「ひとつの区切りになる」
どなたもがこう言って慰めてくれました。
悲しくて見られなかった空も
こうして見上げる事が出来るようになりました。
明日、次男くんやそのお嫁さんが
ちやほやされても
ひがんだりへこんだりしないで
広い心でいられますように・・・
明日は私の人間修行が試される（笑）
日々の事に終われる毎日
例年より早く、親指と中指がひび割れになった。
以前の投稿の自分を見て
キラキラして
作品を作れる日が来るのだろうか・・・
そう思うとたまらなく不安で
悲しい気持ちになった。
そんな日が続いていたある朝に聞こえてきたのは
朝ドラの主題歌
『３６５日の紙飛行機』
今の自分と重なって切ないけれど
元気が出る。
パソコンを開くと
真奈美ちゃんから朝一番にメッセージが入ってた。
以前作ったフラドールの追加注文でした。
お買い上げ頂いた方がお友達にも
あげたいと言ってくださったそうです。
『人に望まれるって幸せなこと。
京子ちゃん、幸せ』
真奈美ちゃんからのこのメッセージ
心の支えです。
真奈美ちゃん 本当にありがとう。
さあ!推進力だ!
「お母さん‥・・痩せたな」と長男
私「で、で、でも、女子力は下がって無いよね？」
長男「・・・・」
ひえーーー❢
点点点点な～～ん？
頂いたプチトマト
フルーツみたいに甘い
慌てて10個くらい食べました（笑）
「そんな！いつまでもいつまでも！くよくよしとらんと！」と言われた。
「いつまでもって亡くなって何日までなんですか？」
質問したかった（笑）
人の言う事はとても漠然としてる。
「それでもね～！あの人は京子ちゃんの事！慰めとるつもりねん！」
だ そうです。
先日ひとりで店番をしている時の男性のお客さま
レジを打つのに背中を向けた途端
「笑顔が素敵な木下京子さん」とおっしゃった。
『えっ？何それ？何？何だ？何のこと？？？？』
驚いて振り返ると
いつも地鳴りを見てくださっているとか。
「笑顔はもう、亡くなった義母さんに負けてないですよ」
こう言ってくださった。
思いも掛けない人に
慰めてもらうこともあるのですね・・・・
義父が目の手術をして帰って来ました。
手術のためお昼は抜きでした。
夕飯は豪華にするねと約束したので・・・
天然ぶりのお刺身❢
しかも半額のシール無し❢
私は食べたこと無いです。
で、しっぽのとこ、こっそり一切れ食べてみた。
めちゃ旨だった―❢
お布団も敷きました。
まるで加賀屋にお泊りみたいですね♫
こんな事、親にもしてあげた事無い。
それでも次男君の嫁には勝てないのです～～～♫
日本の歴史が作った悲しくて理不尽なシステム（笑）
一体誰が作ったんや―❢
「責任者出てこーい」
と言ったら年がバレる（笑）