いつかの「人はころっと変わる」の投稿を
心強いと言ってくれた人がいます。

もうひとつ

私‥
どうしても許せない人がいます。
こんな本を何冊読んでも
どうしても出来ませんでした。

若い頃は真面目で純粋だったのか
許す事が出来ない自分を責めていました。

最近気がついた事は「私は別に悪く無い」

長い人生の中で

「許せない人」のひとりやふたり
もっといて良いと思う。

許せない人がいてはいけないと
なぜ思い込んでいたのかな‥
辿ってみると‥

「みんな仲良く」

小学一年生の時教室の壁に貼られていた標語
あれかな‥

「許せない人」が出来たら
許す努力は多少してみる
でもやっぱり許せなかったら

「努力したけど駄目だった」
努力した自分を評価する。
自分を責めない。

無理に好きになろうとしない。

その人を「許せない人」リストに追加する。