留学生がうちで日本語の勉強。
本当に偉い!
「爪の垢でも煎じて」飲まねば💦
辺りが真っ暗になった17時半頃
工房長屋近くにアラブ系な?外国人男性ひとり。
でっかいキャリーケースふたつをガラガラ引っ張って来る。
その上にも何やら荷物
それが余りにも大きくて
スムーズに引っ張れてない様子。
「あ〜〜迷ってるのは明らか」
すれ違いざまに
「YUMENOYA」「YUMENOYA」
必死に地図を差し出す。
真っ暗中老眼もあって地図が全く見えない。
目を凝らすと何故か日本語の地図。
真ん中辺りにボールペンで丸。
もしかして「GUESTHOUSE UMENOYA?」
大当たりでした。
自転車を押す私の後ろをついて来たけど
舗道の狭くてガタガタに
四苦八苦してるので
自転車を神社に置いて
キャリーケースのひとつを私が引っ張りました。
暗い中ひと言も話さない日本人の
後ろをついて来るのはさぞや不安だったと思う。
うめのやの暖簾のローマ字を見た時の
安心した顔が物語っていた。
地図に丸したのは誰なんだろう?
あそこでもし私に出会わなければ‥‥
英語ペラペラの人に出会える確率は‥
低過ぎる〜〜。
とにかく今回も「やる気」と「気合い」で
乗り切りました
「Let’s go UMENOYA」くらい言えたな(^^;