しばらくお墓に行けなかった。
掃除に2時間も掛かってしまった。
クタクタになった。
緑が全く無く
墓石とコンクリートの
都会の霊園を何かで見た。
あの意味が今回つくづく分かった。
うちは昔ながらのお寺の中の墓地で
墓石の上には
おそらく樹齢何百年の樹木が枝を広げ
葉が茂っている。
そこにアオサギの巣が2つ見える。
今はヒナが育っている。
お墓の周りは
つる草に枯葉枯れ枝が
ゴミ袋に3袋もあった。
墓石はサギのフンまみれ。
消化し切れなかったらしい
オタマジャクシ、半カエルと魚の頭が
日干し状態で張り付いている。
必死で洗い落とす
私の頭の上にもフンが落ちてくる。
今すぐにでも木を切り倒したくなった! 笑
ここがコンクリートの墓地だったら‥
こんな苦労も無いのだ。
長男の嫁は自分の時間はもちろん
こんな事で寿命を間違いなく縮めてる。
お盆に来て特上にぎりを食べ
座ってるだけの人には分かるまい!