次男が帰ってきた

正月も春休みも夏休みも無かった
次男が久々に帰って来ました。


お昼のカレーを食べて
「うん、うん、うまい」
「懐かしい」と言ってます。
本当にそれくらい久しぶりです。


「お母さんの千切りは相変わらず酷過ぎる」
「あれは千切りじゃあないやろ?」
「料理上手いのに何で千切りはあんなに酷いんかなぁ」
カレーに添えたキャベツについて
ふたりしてゲラゲラ笑ってます😑


実家の両親が以前
借りていた畑があった場所。
川へと続く道。
ふたりが小さい頃
虫取りや魚釣りによく来ました。

空も雲も緑も
影も濃い〜〜!

次男が突然
「お母さん!おぶってやる!」
次に長男がおぶってくれました。

ふたりの感想?

「重ってぇ〜!」でした😱

母はいつも言ってました。

どんなに辛くても
「子供達が、かたいから辛抱せぃや」と。

小さい息子達を
おぶって歩いたこの道‥
苦労や悩みを抱えていたあの頃

ここで私が息子2人に
おぶって貰う日が来るなんて‥
想像も出来ませんでした。

本当に母の言った通りでした。
今の私と幸せがあるのは

母の言葉と
息子ふたりのお陰です。