昨日はずっと店でひとり
メガネの棚の入れ替えをしていました。
何時間も黙々と続けていたら
気が滅入ってしまいました。
店を閉めようとした時
大好きな人が現れました。
実家のお庭の花を手にして‥
嬉しかった。
「何て花?」と聞くと
「蛍袋」と言った彼女の事が
本当に好きと思う。
話し方も好き‥
性格も。
「なーーんか嬉しい」
思わずハグしてしまった。
歳を重ねると一緒に過ごした年月では無い‥
同年齢でなくていい
肌が感じるというか‥‥
心が通い合えるというか‥
彼女のお母さんも一緒の
自然体の会話に癒されました。
私の新聞投稿を
スマホに保存しているという。
車を見送りながら
しみじみと
「幸せや〜」と思ったのでした。