父が「看取り」の期間に入ったから
年の離れ過ぎた友達
おばちゃんの畑で過ごす時間は
ほっとする癒やしの時間でした。

「京子ちゃんお父さんの足腫れとるか?」

「うん、ぱんぱん」

「そうか…京子ちゃん可哀想やけど
そうなったらお父さんもう治れんな…」

「うん…分かってる
覚悟してるねん」

おばちゃんは本当に私の事思ってくれてて
昔なつかしいような
おばちゃんとの会話と関わりに
私はとても救われていました。

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