「JA小松とまとケチャップ」を持って
風のように現れ
風のように去っていった人が
Instagramを更新しました。
あの日突然の事で
寄りにもよって
濡れ縁に置いてあった
年の離れ過ぎたおばちゃんの
泥つき葱をあげてしまいました。
投稿はその「ネギ」
改めてメッセージを読むと
彼女の「会いたい」という気持ちが見えます。
「葱」の投稿の#にも
その思いが見えます。
一度でも彼女と肩を並べて歩いたら
今の周りの人達が
そうであるように
たくさんの事を
教えてもらえて
与えてもらえて
価値観や生き方が
変わったと思います。
せっかくの出会いの機会を
逃して後悔が残ります。
でも繋がっているから
いつかまた「時は来る」
今いてくれる人達は
美しい桜の景色の様に
ある事が当たり前ではなくて
掛け替えのない存在。
大切にしたいと思います。