年の差友達のおばちゃんが
「京子ちゃん来いよ〜」と言うので行ってきました。
ダンボールいっぱいに
お取り寄せ野菜のように
詰めて待っていました。
帰る時はいつものように
プロジェクトX
大地の子
中国残留孤児の
別れのシーンが蘇ります。
手をぶらぶらしたり
拝んだりして
車を追いかけてくる。
先日届けたぼた餅
「あんな事誰もしてくれん!親戚だってしてくれん!京子ちゃんだけや!」いつものように浪花節。
ひとつしかない白菜を
断っても持って行けときかない。
こんな赤の他人の
おばちゃんとの仲も
十年目です。
雪かき中
「足許気を付けてね」
たった一言がきっかけです。
これが無かったら
今も知らない同士でした。
たくさん与えてもらって
笑わせてもらってます。
濃い〜濃い〜仲です。