放水に間に合わなかったからでなくて・・
消防車が一台一台帰って行くのを
ぼんやり橋の上から眺めていました。
息子が小さい頃の色々を
思い出したから。
乗り物が大好きだったので
サイレンの音が聞こえると
慌てて外に飛び出して行ったものです。
今日はサイレンの音が聞こえて
昼の支度を放り出して
私が飛び出しました。
あの頃の息子のように 笑
月日の流れは不思議です。
あの中に長男がいるなんて・・・
私が橋の上でそれを見ている事も
不思議・・・
それだけで充分幸せを感じました。
大会の様子を友達のご主人が
送ってくれました。
その気持ちがとても嬉しかった。
永久保存版です 笑
本当にありがとうございました。
私がサイレンの音に
飛び出す日が来るなんて・・・
橋の上でこんな思いで
消防車を見つめるなんて
子育てに追われ
悩みが多かったあの頃には
想像も出来ませんでした。
平凡な日々の中にある
ささやかな幸せを感じた一日でした。