蓮を見た後
漆芸美術館
園庭の東屋に座ります。
丸窓から見える
景色にすっかり
はまってます。
スイカズラの
アーチの茂みから
小鳥が二羽飛び降りてきて
しばらく地面を
ツンツンと突いて
羽ばたいていく。
今度は一羽だけ
こちらに向かってきて
またどこかに行ってしまう。
日差しが強くなってきて
芝生の上の影が変化して…
風の流れも変わってきます。
いくら見てても
飽きないです。
「東屋丸窓の意味」で
検索して
「丸窓から眺める新緑」が深い。
今まで何度も
ここに座っても
感じなかった事
見えなかった事が
ある日突然
入ってくることがあります。