先日の猛暑の中、肥料の袋にじゃが芋を入れて抱えて来ました。
計ったら5㎏もありました。
風呂敷を担いで町中を歩くと
娘さんにみっともないと叱られうそうです。
親戚のおばちゃんではありません。
あかの他人。
何でここまでしてくれるんでしょう・・・
「シャバ、憎っくいもんばっかりや!
何がなったさけって誰にもやりと無いわ!
キロクのねえちゃんにだけやりてえ」と言ってくれます。
「おばちゃん、ありがとうね」
肩に手を掛けたら汗でぐっしょりでした(泣)
明日はカボチャと夕顔を持って来てくれるそうです。
「ネエチャン。姑女さんはやさしいやろ?
ほんでも、嫁には違ごうか?そんなもんや!
その辺もちゃんと分かっとるわ!」
一方的に喋って帰っていきました。
2018年のお話でした。
もうおばちゃんとも10年越しの仲。