葬儀の手伝い

95歳の伯母が亡くなり
今時珍しく自宅で葬儀。
お茶汲みなどのお手伝いに来てます。
セレモニー会館に慣れてしまっているので
みーんなでドタバタしてると
思い出すのは
伊丹十三監督「お葬式」

台所には兄嫁と私
私達は今のところ仲は良いですが
伯母の長男の嫁と伯母の娘達
伯母の孫の嫁
慌ただしく働きながら
人間観察が好きなので見えてしまう。
人間模様‥

葬儀会場だとあっけないけど
自宅だと人との距離が近い。
何十年ぶりに会ったご老人達は
お互い年取った事にびっくりしてました。

お弁当飲み物まで
ありとあらゆる全て

家の者は大変ですが‥
今日は人間らしく過ごせた気がしました。