涼しくなったので夕飯は鍋でした。
県外にいる次男が久しぶりに帰省した時
ありがたい事に「能登牛」を頂いて
すき焼きをする事になりました。
すき焼きに入れるうどん
手作りと言っても小麦粉だけで出来るので
節約のため作ってるだけ
こねるのは器械で
私は延ばして切って茹でるだけ。
粉も水も同じ分量なのに
柔らかくなったり
切れたり出来上がりが違ってしまう。
「今日のは失敗だ‥」の時
「難しいお年頃だった次男」が
直ぐそれを指摘して
「俺はもう普通のうどんが食いたい!」
散々言われたものでした 笑
「うどんは買おうかな?」に
長男が「俺はうちのが食いたい」と言うので
作る事にしました。
久しぶりに食べた次男の反応は‥
以前は否定していたこのうどんを
「美味い美味い」
中学と高校生の頃
「たかがうどんにそこまで言う?」
ってくらい言われた事を思い出し
うどんばかり食べてる次男を見て
吹き出して笑ってしまいそうなのを
必死で堪えてました。
月日は流れ
「手作り」とは
こういう事なのかな‥
思ったのでした。