午前中は実家の両親の診察日でした。
今日の整形外科はとても混んでいました。
となりのとなりの席に座り
歩行器に掴まっているお婆さん。
突然腰を曲げてなにやら四苦八苦している。
どうやら歩行器の高さを変えたい様‥
体勢がものすごい大変そうで
声を掛けたいけど
コロナ禍なので気安く他人に
触れられたく無いかもと迷いました‥
でも我慢できなくなって
声を掛けててしまいました。
お婆さんに言われた通り
調整ボタンを押すけどビクともしない💦
看護師さんが
手伝ってくれてどうにか出来ました。
歩行器の調整はあんなにも
大変な体勢をしないと出来ないものなのか
持ち手に付けられないのかな?
両親の介助をする様になり
「老人目線」で不自由や疑問に感じる事が多い。
病院前のバス停で
「空熊」に行きたかったおじさんは
あれからどうしたかな?
病院経由は無くて
駅発なら乗れたのかも知れない。
バスの営業所に電話して
聞いてあげたらよかった。
何でしてあげなかったんだろう。
とても後悔してます。