だいこんの花

素敵な人の「出会い」は
美味しい者を知る事にもなる。

「美味しんやよ」と言って
丁寧にひとつひとつ摘んでくれた
「だいこんの花」

今は亡きお父さんも
お好きだったそうです‥

そのことを思い出しながら
丁寧に下茹でしました。

あの休みの日から
何もかもが満たされてる気がする。