今日は実家の父の診察日
定休日の翌日は
来店が多くて忙しいけれど
前回は粘土教室と重なって行けなかったし
兄に任せるのは申し訳なくて。
付き添い開始5分で‥
昨日の美容室での出来事も
高洲山に上った事も
美しかった夕焼けの事もぶっ飛んでしまう 笑
母のトイレに付き添えば
置いてきた父の事が心配になる。
中庭を眺めてると
毎回言葉では表せない気持ちで
いっぱいになる。
思い出すのは
金沢のお友達の顔と言葉
「京子ちゃん辛い時こそ口角上げてね」
どんなに大変な思いをしても
父は父で
母は母であり親子なのだ。
自分達の事を棚に上げて
私やふたりの息子の心配ばかりを口にする。
細やかな事で笑い合う事も出来る‥