田辺鶴瑛さんの経歴を
見ればみるほどすごい!と思う。
「凄い!」のまず始めは
あの草間彌生の助手だった!
私が子供の時に好きだった
「田辺一鶴」の弟子!
(詳しくは検索してね)
10年前、輪島市社協主催
田辺鶴瑛さんの
「介護講談」を聴きに行きました。
ビデオの上映もあり
介護されるお舅さんと
介護する鶴瑛さんの様子がユニークで
会場は笑いに包まれました。
その「ユニーク」は
初めっからのものではなくて
苦労の末にたどり着いたもの。
笑いの渦の中、私はなぜか「泣いていた」
涙が出て仕方なかった。
何で涙が出てきたのか
今でもよく分からない。
お舅さんが亡くなった父方の
お爺さんによく似てたのもある。
でも、涙が出たおかげで?
こんな風に夢の様な
鶴瑛さんのご自宅で手作りの
お昼を頂くという「奇跡」のひと時。
あの時みんなと同じ様に笑ってたら
無かったかもしれない。
鶴瑛さんが鶴瑛さんじゃなかったら
私は皆んなが笑ってるのに泣いてる
「変な人」「やばい人」で片付けられてた 笑