旅のブログによくある、こんな感じ(笑)
石川さゆりの『能登半島~♪』が聞こえてきそうな
七尾までの列車のひとり旅は雪景色
輪島駅が廃線になって以来です。
西岸に伯母がいて
小学生の春休みは
ずっと伯母のもとで過ごしていました。
懐かしい懐かしい風景が流れて行きました。
久々にひとりになって
色んな事を考える時間が持てました。
義母の事、
両親の事
娘同様に可愛がってくれた亡くなった伯母の事
ずーっとずーっと前に死んだ爺ちゃんの事
忘れていた昔々の事
自分はやっぱり愛されていた・・・
だから今がある
そう思えました。
でも「あ~あ、帰ったら雪かきか~?」も(笑)