高洲山

久しぶりに夫と高洲山に行って来ました。

4年前の10月

義母のお葬式の翌日
酒屋さんなどの支払いの帰り
夫が連れて来てくれた「高洲山」

この景色を眺めた途端
「長男の嫁」の重責から
解き放たれた気がして
「お義母さん」「お義母さん」と
子供みたいに泣きました。
「お義母さんは今頃どの辺なんかな?」
真面目にそう思った事が懐かしい‥

大切な人を失うと
信じていなかった事を
信じるようになる‥

無感覚だった事が現実的になる‥