ピンチの時の心の支えは
富山県民のお友達の言葉
「政治が悪いとか景気が悪いとか
人のせいにしている暇も無い
毎月60万円の借金を返さなければ
ならないからね」

自分の子供の事を良くしたい時
悪い所を並べたて
責める親はいないと思う。
良い所を見つけて
伸ばしてやりたいと思うはず。

町も同じだと思う。

黙っているから無関心な訳では無い
気兼ねしているわけでも
生き辛さを感じてもいない。

どこにいても生きてる限り
気兼ねや生き辛さは付いてくる‥

地域の子供逹やお年寄りに声を掛け
観光客には丁寧に接し
朝市や良いお店を
紹介したり発信したり‥
輪島で買い物をする
小さな事しか出来ていませんが‥

小さな力でも思い続けると
叶うと言われました。

だから「輪島を良くしたい」
思い続けています。

フェイスブックのページ
「能登は優しや‥」を
あんなんして何になるん?
聞かれる事があります。

ページのお陰で
輪島の良い所を探したり見つけたり
頑張っている人やお店を
応援する習慣が付きました。

地元で生きるという事は
義理を立て恩を返していく事でもあります。